11月18日(月曜日)~11月23日(土曜日)に
中央区役所前広場にてフラワーウィークを開催しました!
中央区内の小学校や大学、団体などと共働し区役所前を色とりどりの花で鮮やかに装飾しました。
また福祉作業所による物販販売の他、寄せ植え講座を実施し、賑わいのある1週間となりました。
西日本短期大学緑地環境学科の緑が大好きな学生が、中央区花いっぱい運動のマスコットキャラクター「ハナブン」の家をイメージして制作しました。将来は緑にかかわる仕事に就きたい学生たちによる力作です。
福岡市緑のコーディネーターである石井康子さんが「秋の収穫」をイメージし、フォトスポットを制作しました。
石井康子さんは、2023年にイギリスで開催された世界最高峰のガーデンショー「チェルシーフラワーショー」へ福岡市チームの一員として派遣されるなど様々な場面で活躍しています。
また、今回のフォトスポット制作に携わった石井康子さんを含む福岡市緑のコーディネーターの方々は、花と緑の美しいまちづくりを進めるため、地域の様々な場面で緑化活動のアドバイザーとして活躍しています。
中央区さわやかスタッフのみなさんと赤坂小学校園芸委員会の児童によるハンギングバスケットです。
中央区さわやかスタッフは「市政に女性の声を」と発足し、今年で37年目となりました。「中央区花いっぱい運動」をはじめ、中央区どんたく隊パレードや区役所周辺清掃と、いつも元気にさわやかに活動しています。
赤坂小学校園芸委員会は、赤坂小学校の6年生と5年生で構成されており、学校花壇への水やりや雑草の除去の活動を行っています。また春と秋の年に2回、近隣の企業の花壇で花の寄せ植えを行い、町に彩を添えています。
福岡市緑のコーディネーターである石井康子さんを講師とし、フラワーイベント最終日に区役所前のウッドデッキにて寄せ植え講座を開催しました。パンジーやデージー、スイートアリッサムなどで受講者オリジナルの寄せ植えを作りました。
フラワーイベント開催中、区役所前のウッドデッキで福祉作業所による物販ブースが設けられました。
焼き菓子やコーヒー、お花がモチーフの雑貨などを日替わりで販売しました。