食生活改善推進員とは、「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、ヘルスメイトの愛称で全国的に組織された、食を通した健康づくりのボランティアです。
ピンクTシャツとピンクエプロンをトレードマークに、地域で料理講習会等を開催しています。
ヘルスメイトによる講習会に参加したい方や、ヘルスメイトになってみたい方などはお気軽にお問い合わせください。
「私達の健康は私達の手で」
バランスのとれた食生活の定着を目的に、自主的な活動と行政への支援活動の両面から進めています。活動は校区単位で行っています。「家族」、そして「お隣りさん、お向かいさんへ」と働きかけ、仲間とのふれ合いを通じて、地域ぐるみのよりよい食習慣づくりを進めています。
142名(令和5年4月現在)
テーマにあわせた管理栄養士の講話と調理実習を行い、生活習慣予防のための献立や調理を学びます。
公民館などで、市や関係団体からの委託を受けて講習会を開いたり、校区の他団体と共働で、健康づくりに係る啓発を行っています。親と子の料理教室、男性料理講習会、生活習慣病予防教室、高齢者の会食・配食など。
区で行われる、健康づくりのイベントにおいて、食に関する様々な啓発活動を行っています。
毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。
「食について考える日にしませんか?」を合言葉に、郷土料理やおすすめ野菜料理レシピなどを配布し、食育のPRを行っています。
季節や行事にあわせて、各校区で楽しいウォーキングを企画しています。
他区のヘルスメイトと一緒に、「福岡市食生活改善推進員協議会」として、パレードに参加しています。
毎年、中央区保健福祉センター(保健所)で行っている「ヘルスメイト養成教室」を受講して、修了された方が「区食生活改善推進員協議会」に自ら入会して会員となり、活動が始まります。
養成教室は6~7月頃に開催しています(全9回)。ぜひ、お気軽にご参加ください。