現在位置:福岡市ホームの中の西区の中の魅力・イベントから自然と住まう
更新日: 2021年3月31日
北崎今津今宿北崎今津今宿

自然と住まう

西区の海岸線の写真

背振山系(せふりさんけい)から糸島半島へ連なる山の緑、美しい白砂青松と海岸線、青い海に浮かぶ能古島(のこのしま)玄界島(げんかいじま)小呂島(おろのしま)
「都市と自然が近接するコンパクトシティ」福岡市の西端に位置する西区は、色彩豊かな自然環境に恵まれた地域です。この環境を活かした農業や漁業が盛んで、また、伝統的な民俗行事が地域で受け継がれ、身近には数多くの史跡が残っています。一方で、平成30年に九州大学伊都キャンパスが西区に移転したことで、多くの学生や教職員が行き交い、地域と大学との交流も進んできています。

自然に囲まれ、さまざまな人と交わりながら、生活の便利さも手放さないで、自分らしく暮らしたい。そんな希望をかなえる地域として、西区でも特に西に位置する北崎(きたざき)」「今津(いまづ)」「今宿(いまじゅく)をご紹介します。

*この地域は市街化を抑制する「市街化調整区域(しがいかちょうせいくいき)」であり、無秩序な市街化を防止する観点から、原則として開発行為は認められていません。しかし、一定の要件を満たした指定区域内に限り、誰でも住宅等の建築や賃貸が可能になりました。詳細についてはページ下部のリンクをご覧ください。

画像:マップ

クリックでページ内ジャンプ




アクセス

画像:アクセスマップ


北崎(きたざき)

二見ケ浦夫婦岩の写真

姪浜から西へ向かい、北崎地域に入ると、目の前に美しい海が大きく広がります。柑子岳(こうしだけ)灘山(なだやま)など緑豊かな山々も見え、大小連なるハウスでは、バラやカーネーション、ガーベラ、トルコキキョウなど、色とりどりの花が栽培されています。
休日には海づり公園で釣りを楽しみ、冬には牡蠣小屋で、特産の唐泊恵比須(からとまりえびす)かきが味わえます。北崎スイカ、北崎だいこんなどブランド化した農産物もあり、新鮮な食材の宝庫です。
糸島半島をぐるっと巡って西へ海沿いに進む道には、さまざまな個性的なショップが立ち並び、豊かな自然の中で、ゆったりとした時間を楽しむことができます。



楽しむ

Fukuoka West Coastとして位置づけられるこのエリアでは、美しい海岸線おしゃれなカフェフォトジェニックなスポットが立ち並びます。観光はもちろん、自然に囲まれた中で仕事・生活がしたい、というライフスタイル実現にも人気が高い地域です。


美しい海岸線におしゃれなカフェの写真 フォトジェニックなスポットの写真



味わう

特産は恵比寿牡蠣(えびすかき)スイカ、大根、花卉(かき)栽培など、主に農業・漁業が盛んです。これから農業に挑戦してみたい方にもピッタリです。


恵比寿牡蠣(えびすかき)の写真 特産のスイカの写真



育む

北崎小学校は学校の目の前が海!海での学びの機会が多く、その特長を活かして、朝倉市の山間部に位置する秋月小学校との交換学習「海山交流」が行われています。北崎保育園西浦(にしのうら)保育園でも、この自然環境を十分に活かしながら、地域の暖かい見守りのもと、おおらかにのびのびと子どもたちが過ごしています。


交換学習「海山交流」の様子1 交換学習「海山交流」の様子2


活躍する

校区自治協議会をはじめ、地域おこし団体の「北崎を考える会」「北崎未来を創る会」では、若い世代を中心に熱心に活動しています。また、地域活性化を目的として組織され、小学生から大人まで幅広く参加する「北崎太鼓 海音(あまね)」も、博多座や地域の各種イベントに出演するなどの盛り上がりを見せています!


地域おこし団体北崎未来を創る会」のイベントの写真 北崎太鼓 海音(あまね)」の写真


移住者の声

■ Mさん(陶芸作家)
■ 4人家族

海の近くに住みたくて、糸島半島周辺を探して、たまたま、北崎のこの場所を見つけました。
出産前まで天神で陶芸教室のインストラクターをしていましたが、今は自宅での創作活動が中心です。夫は会社員で、都心まで車で通勤です。子どもは2人とも地元の北崎保育園に通っていますが、玄米食や無農薬野菜など食育に熱心な保育園で、他の地域から通うお子さんもいるそうです。
海や山などの自然をすぐ身近に感じられることはもちろん、人が優しいことも大きな魅力です。子どものことなど、周囲の方が本当によく気にかけてくださいます。野菜やお刺身をいただいたりするので、気づくと、その日の晩ごはんのおかずが全てご近所からということも(笑)。夫婦とも、実家が遠方なのでとても助かっています。
日常生活に不便は感じていません。買い物は基本的に宅配を利用しているし、近くのガソリンスタンドでは、近所の方の作られた新鮮な野菜が安く手に入ります。病院も車で行けばすぐですし、人が少ないので混み合うことなく、子どももすぐに診てもらえます。
自然の中でゆったりと暮らしたい方にお勧めです。人付き合いなどは、まちと違うので、最初は戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れますよ。それ以上に、ここで暮らせるメリットは大きくて魅力的なんです。


陶芸作家Mさんの写真



北崎インフォメーション

北崎どローカルマップ

北崎のおでかけ情報を網羅した、まさに「どローカル」なマップです!

画像:北崎どローカルマップ

クリックでダウンロードできます


 





今津(いまづ)

毘沙門山(びしゃもんやま)からの海岸線の写真

今宿駅からバスに揺られて10分。潮風に吹かれながら、今津橋を渡ると左手には今津干潟が広がり、クロツラヘラサギが羽を休めています。博多湾に面して、松原が広がり、その中にある元寇防塁の史跡を見ながら散歩を楽しむことができます。また、毘沙門山(びしゃもんやま)は標高179mの低山、山頂からは見事な松原と海岸線が一望のもと広がります。 
また、地域と老人福祉施設や障がい者福祉施設などでつくる「今津福祉村」は、夏祭りや運動会などを一体となって行うなど、福祉の心を育てるまちづくりをしています。
最近は、新しく暮らす人が増えてきて、地域にも元気な子どもたちの声が響いています。



育む

里親家庭が生活する「子どもの村福岡」では、子育ての相談受付・講演会開催を行っています。また、「子育てサロンひよっこ」「ひだまりサークル」「留守家庭子ども会(たんぽぽルーム)」など、地域主体の活発な子育て支援が行われています。


里親家庭が生活する「子どもの村福岡」の写真1 里親家庭が生活する「子どもの村福岡」の写真2



学ぶ

九州大学の学生との交流もあり、今津干潟の環境保全に関する研究や、夏休みの自然教室など、大学が身近に感じられる地域です。小学3年生は伝統文化「今津人形芝居」の体験学習もあり、今津ならではの学びの機会もあります。


九州大学の学生との交流の様子 伝統文化「今津人形芝居」の体験学習の様子


遊ぶ

今津運動公園は、子どもが走り回って遊べる広大な敷地に、球戯場、テニスコート、アスレチック広場などがあり、休日は親子連れでにぎわいます。また隣接する今津リフレッシュ農園にも、体験農園や芝生広場があり、さまざまなアウトドア体験ができます。


今津運動公園の写真 今津リフレッシュ農園の体験農園の様子


活躍する

すみよい今津をつくる会ではカブトガニ産卵地である干潟の保全活動や、地域の清掃など、”すみよいまち”を目指し活動しています。また「九大生と今津を繋ぐ会」では、留学生とともにハイキングを行ったり、料理で異文化交流をしたりと、地域全体で積極的にまちづくりを盛り上げています。


「すみよい今津をつくる会」の活動の様子1 「すみよい今津をつくる会」の活動の様子2


移住者の声

■ Oさん(会社員)
■ 5人家族

子どものためにと広い土地を探していて、費用面でも条件にぴったりの場所を今津に見つけました。いろいろと不安もありましたが、近所の方たちはみな優しくて親切。気づくと戸口に新鮮野菜がおいてあったり、地域の行事に参加して知り合いも増え、子どもも顔を覚えてもらいあたたかく見守られています
隣近所は私たちと同世代で、徐々に若い世代も増えていると感じます。近くにコンビニもあるし、車ですぐのところにイオンもあり買い物にも困りません。そんな今津暮らしにとても満足しています。


会社員Oさんの家族写真




今津インフォメーション

「今津で暮らしてみませんか」リーフレット

子育て生活をイメージした、今津の紹介リーフレットです。

画像:今津紹介リーフレット

クリックでダウンロードできます





今宿(いまじゅく)

今宿の山間の写真

姪浜駅から筑肥線に揺られて8分。長垂山を抜けた先の今宿駅周辺は住宅地が広がります。その中には古民家も点在し、唐津街道の宿場町として多くの人々が行き交った名残が残っています。また、長垂海岸ではマリンスポーツや散歩などを楽しむ人で賑わいます。
今宿駅から南へ向かい、202号バイパスを越えると、左に叶岳、右に高租山が見えてきます。山間には田んぼが広がり、秋には田んぼアートを見ることもできます。最奥にある今宿野外活動センターでは、広大な敷地で、季節ごとのイベントが楽しめるほか、BBQやキャンプなどさまざまな野外活動が楽しめます。




住む

今宿駅や今宿IC、国道202号などの交通アクセスが良く、スーパーなども点在し、生活利便性が高い地域です。貸し農園の「今宿上ノ原(いまじゅくかみのはる)ファーム」では、地域の方はもちろん、区内外からも野菜作りに人が訪れます。また、今宿商工業協同組合が毎月発行する地域情報誌「今宿タイムズ」には、ローカルなニュースが満載で、地域をより身近に感じられ、住みやすい理由の一つです。


貸し農園の「今宿上ノ原(いまじゅくかみのはる)ファーム」の写真 地域情報誌「今宿タイムズ」の写真



遊ぶ

叶岳(かのうだけ)は、貝原益軒編「筑前国続風土記」などの古文書にも登場する由緒ある山で、山頂には、その名の通り「願いが叶う」と言われる叶嶽神社(かのうだけじんじゃ)があり、市内を一望できる絶景も見ることができます。叶岳の麓にある今宿野外活動センターは都心からほど近い場所にありながら、手ぶらキャンプや川遊びが楽しめる場所として人気です。


叶岳の写真 今宿野外活動センターでの川遊びの写真



学ぶ

今宿大塚古墳(おおつかこふん)」をはじめとする古墳群や、「玉せせり」「鬼すべ」など、伝統的な地域行事や神社仏閣が数多く残っています。そんな今宿の歴史や文化を、次世代とも分かち合いたいという目的で作られた「筑前今宿歴史かるた」が史跡のそばに立てられていたり、小学校などで使われたりしています。


「玉せせり」の写真 「筑前今宿歴史かるた」の写真


育む

地域のお母さんが自分たちで運営している「子育てサークル ちゃ チャ Cha」では、親子遊びやおもちゃ作り、衣服などのおゆずり会などが行われています。ほかにも子育てサロン ぴよぴよ」などが公民館で活動しています。また、今宿小学校では3年生を対象とした「今宿青木獅子舞体験」や発表会、地域の方を講師に招いての歴史の授業など、地域について学ぶ活動を積極的に行っています。


「子育てサークル ちゃ チャ Cha」の活動の様子 「今宿青木獅子舞体験」の写真


移住者の声

■  Sさん
■  2人家族


今宿は、友人が住んでいたこともあり、遊びにきては、山に登ったり、今宿野外活動センターでキャンプしたりと、もともと馴染みのある土地でした。夫の退職後に住む家を建てようと考えたとき、緑に囲まれた静けさと澄んだ空気、あこがれていた薪ストーブが焚ける暮らし、そんな生活が、今宿駅まで車で10分もかからない距離で実現できる、そのことがここに住むことを決めた大きな理由です。ここでは、今までやってみたかった生活が思いっきり実現できます。梅干しづくり、野菜づくり、きんかんやレモンなど果樹栽培…。近所の人と連れ立って、近くの七寺川へ蛍を見にいくこともあります。
また、さまざまな知恵を持つ「人生の先輩」に囲まれて、そんな人々とのつながりの中から、いろいろなことを学ぶことができます
ぜひ、実際に足を運んで、四季折々の今宿を知ってください。そして、今宿にはいろいろな地域行事が根付いているので、見に行って、地元の人と言葉を交わしてみるなど、「今宿暮らし」を自分なりに体験してみてください。きっと、その良さを実感できると思います。


 Sさんの写真


今宿インフォメーション

『今宿うみやまひと』

今宿の隠れた魅力を発信するサイト「今宿うみうやまひと」を始めました!本サイトは、九州大学芸術工学研究院および伊都キャンパスの学生が、地域と協力して作成しました。
観光で訪れる人やこれから住む人に、モデルコース観光マップ、地域写真集で地域の魅力を紹介します。
在住者に向けても、イベント情報など、様々な地域情報を発信していきます!私たちのまちの魅力、再発見してみませんか?


 

「西区の宝」散策マップ 今宿・周船寺エリア

西区まるごと博物館推進会が作成した、今宿・周船寺のみどころを紹介するマップです。散策モデルコースや地域の飲食店、史跡などのおでかけ情報が盛りだくさんです。

 画像:「西区の宝」散策マップ

クリックでダウンロードできます








市街化調整区域について

福岡市では、優良な農地や自然環境の保全などを図りながら、計画的な市街化を図るため、都市計画法に基づいて、市街化区域市街化調整区域に分けて、まちづくりを進めています。市街化調整区域について、さらに知りたい方は、以下のホームページをご参照ください。


市街化調整区域で住むこと

制度の概要について掲載されています。分かりやすいリーフレットも閲覧・ダウンロードできます。
問い合わせ先:福岡市住宅都市局地域まちづくり推進部地域計画課(電話:092-711-4430)


区域指定型制度の指定区域及び指定建築物(都市計画法第34条第11号及び第12号)

すでに区域指定されている地区がわかります。
問い合わせ先:福岡市住宅都市局建築指導部開発・建築調整課(電話:092-711-4588)


市街化調整区域の土地利用規制緩和:「地域産業振興施設(平成28年6月)」

地域住民等による合意形成がなされていると認められる場合に、農林水産業や観光など、地域産業の振興に寄与する建築物の立地が可能となるよう、土地利用規制の緩和を行いました。
■問い合わせ先:福岡市総務企画局企画調整部(電話:092-711-4863)


開発許可申請等の手引き【開発指導ホームページ】

実際に手続きをされる方向けの「手引き」や関連基準等が掲載されています。
問い合わせ先:福岡市住宅都市局建築指導部開発・建築調整課(電話:092-711-4588)