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更新日:2024年12月9日

博多湾環境保全計画(第三次)【令和7年9月策定】

 福岡市の豊かな自然の一つである博多湾は、干潟や藻場、浅海域などを有し、多様な生きものの生息・生育空間であるとともに、筑前海域(玄界灘)における仔稚魚などの生きものが生まれ育つ「ゆりかご」としての機能を有しています。さらには、この豊かな自然が人々に多くの恵みを与え、私たちの生活を支え続けており、潮干狩りやバードウォッチングなど、身近な市民の憩いの場としても利用されています。
 市民や事業者、行政などの多様な主体や世代がそれぞれの強みを活かしつながり、博多湾の環境保全の取組みを推進することで、博多湾の恵みを将来にわたって享受し、かつ、生きものが健全に生息・生育する環境を未来につないでいくことをめざし、「博多湾環境保全計画(第三次)」を令和7年9月に策定しました。

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<全体版>

 博多湾環境保全計画(第三次)(PDF:25,513KB)

<分割版>

本編

1.計画策定の趣旨

2.計画の位置づけ

1.博多湾の現状

2.第二次計画の概要

3.評価と課題

1.計画の対象範囲と対象期間

2.博多湾の新・将来像

3.計画の視点

4.計画の基本的方向と計画目標像、主な施策及び指標・目標

1.推進体制の充実

2.各主体との連携

3.計画の進行管理

4.調査・研究の推進

1.行政

2.市民

3.NPO 等市民団体

4.事業者

5.大学等研究機関

資料編

1.博多湾の諸元

2.博多湾流域の状況

3.水質・底質

4.博多湾に生息・生育する生物

5.博多湾への鳥類の飛来状況

6.市民による博多湾の利用

7.漁業による博多湾の利用

8.港湾

9.閉鎖性海域における問題点の関係図

10.パブリックコメントの概要

11.計画策定までの流れ

12.博多湾環境保全計画推進委員会


市民意見募集の結果について

 「博多湾環境保全計画(第三次)」の策定にあたり、市民との情報の共有を図り、市民の意見を反映させるため、パブリック・コメント手続によって計画原案を公表し、意見募集を実施しました。