福岡市のごみの分別は、「燃えるごみ」「燃えないごみ」「空きびん・ペットボトル」「粗大ごみ」の4分別です。
他の市町村と比べると分別が少ないと感じるかもしれませんが、集めたごみをそのまま処理するわけではなく、収集後、選別等の処理を経て最終的に9つの区分に分け、適切に処理・リサイクルしています。
また、リサイクルボックスの設置や地域での回収活動により、資源物の回収・リサイクルも行っています。
福岡市では、全国的にも珍しい「夜間のごみ収集」と、各家庭の前にごみを出す「戸別収集」を行っています。
ごみを夜間に収集することで、収集車が渋滞に巻き込まれにくく効率よく作業ができるほか、カラスなどによるごみの散乱も防ぐことができます。また、戸別収集は、市民の皆さまのごみ出しの負担が軽くなるというメリットがあります。
こうした利便性の高い収集方法である反面、収集時の分別を細かくしすぎると、費用や環境への負担が大きくなってしまいます。
このため福岡市では、ごみ出し時の分別は必要最小限にとどめ、収集後に施設でごみを分ける方法を採用しています。
古紙や古着などの資源物は、市内9か所の公共施設に設置している資源物回収ボックスや各地域に設置しているリサイクルボックス、地域集団回収(自治会や子ども会など、地域で行う回収活動)などで回収し、リサイクルしています。