令和5年11月15日に、区は中村学園大学の学生の皆さんが花をモチーフにデザインしたシートでフラワーポットを飾り、別府駅駐輪場と別府西公園花壇の花植えを行いました。
花植えには、同大学の倉原先生と学生10名の皆さんが参加し、緑のコーディネーターの石井康子先生の指導のもと、パンジーの一種である「よく咲くスミレ」を使って、黄色とパープルが美しく映えるよう配置しました。土には「ナカムラ食育フードサイクリング」のコンポストで出来た堆肥を利用しています。別府西公園の花壇は、白色の「アリッサム」で縁取り、黄色とレモン色のグラデーションで訪れた人が元気になるように仕上げました。
令和5年6月14日に、区は城南校区環境美化委員会の皆さんと、茶山駅のフラワーポットに千輪咲きヒマワリ(サンビリーバブル)を植えました。千輪咲きという名のとおり、長期間にわたって連続で花が咲き続けるのが特徴です。世界水泳の大会期間中、たくさんの花が茶山駅を華やかに彩り、道行く人の目を楽しませそうです。
令和5年6月8日に、区は中村学園大学の学生の皆さんと、世界水泳に合わせて福岡市を訪れる皆さんをたくさんの花でおもてなししようと、別府西公園の花壇と別府駅駐輪場フラワーポットの花植えを行いました。
緑のコーディネーター石井康子先生の指導のもと、世界水泳をイメージした青系の花に、見た人が元気になるようにと黄色の花を取り入れて、開花を7月の開催時期に合わせました。土には「ナカムラ食育フードサイクリング」のコンポストで作った堆肥を利用しています。千輪咲きヒマワリやセンニチコウ、スーパーサルビアロックンロールなど、色とりどりの花が大会を華やかに盛り上げてくれそうです。
令和5年6月7日に、世界水泳に合わせて訪れる人を花でおもてなししようと、区役所の花壇の植え替えを行いました。
百日草、マリーゴールド、ケイトウ、サルビア、ペチュニア、ガイラルディア、千日紅、メドセージなど、世界水泳の開催期間に合わせて開花する花を彩りよく植えています。来庁される際はぜひご覧ください。
令和4年11月18日、別府小学校で緑のコーディネーター石井康子先生指導のもと、別府小学校5・6年生の園芸委員会のみなさんが、プランターにビオラを植えました。オレンジや黄色、赤色で別府小学校の正門と東門が華やかに彩られています。
同日、城南学園通り(「別府小入口」交差点付近)に面する小学校の南門前花壇の花の植え替えも行いました。ビオラやキンギョソウなどを植えて、とてもかわいらしい花壇となりました。
令和4年6月17日、茶山駅のフラワーポットに緑のコーディネーターである石井康子先生指導のもと、城南校区環境美化推進委員会の皆さんと一緒に千輪咲きひまわり(サンビリーバブル)を植えました。成長すると、今年も茶山駅を黄色で華やかに彩ります。
令和4年6月1日に、緑のコーディネーター石井康子先生指導のもと、中村学園大学の学生と中村学園大学付属あさひ幼稚園の園児の皆さんが、別府西公園の花壇と別府駅駐輪場のフラワーポットの花植えを行いました。
今回の花植えでは、「ナカムラ食育フードサイクリング」の取り組みであるコンポストで出来た堆肥を利用して、大学生と園児の皆さんが、千輪咲きひまわりやセンニチコウを植えました。黄色や赤、ピンク色の花で花壇やフラワーポットを華やかに彩ります。また、別府駅駐輪場では、プランターにアサガオを植えました。成長すると、緑のカーテンができあがります。
令和4年5月19日、緑のコーディネーターである石井康子先生指導のもと、別府小学校5・6年生の園芸委員会のみなさんが、プランターにベゴニアを植えました。別府小学校正門と東門が、赤やピンクのベゴニアで彩られています。
同日、別府小学校の先生と区役所職員で、城南学園通り(「別府小入口」交差点付近)に面する小学校の南門前花壇の花の植え替えを行いました。今回は、千輪咲きひまわりとセンニチコウを植えました。これからの成長が楽しみです。
令和4年2月24日(木曜日)に中村学園大学で、学食から出る食品廃棄物からできたコンポスト(堆肥)を利用し、花植えが行われました。
学校法人中村学園は、福岡市環境局とともに「食育フードサイクリングプログラム」を開発する実証研究を行っています。この研究の中で、中村学園大学・短期大学部、中村学園三陽中学・高校の学生食堂等で生じる生ごみを、学生たちが堆肥化する取組を行っており、今回はコンポスト(堆肥)を利用して花植えを実施しました。花植えに参加した学生は「この堆肥は、野菜や花にも利用できるので、今後この活動が広がってほしい」と感想を語ってくれました。
令和3年11月19日、別府小学校で緑のコーディネーターである石井康子先生指導のもと、別府小学校園芸委員会5年生と4年生の花ボランティアの児童のみなさんがペットボトルハンキングを作りました。別府小学校正門と東門をたくさんの花が彩ります。
同日、別府小学校の先生と区役所職員で、城南学園通り(「別府小入口」交差点付近)に面する別府小学校の東側花壇の花の植え替えを行いました。今回は、黄色やオレンジ色の花を植えたので、とても華やかな花壇となりました。
令和3年6月25日、茶山駅のフラワーポットに、緑のコーディネーターである石井康子先生指導のもと、城南校区環境美化推進委員会の皆さんと一緒に千輪咲きひまわり(サンビリーバブル)を植えました。成長するとたくさんの花を咲かせます。
令和3年4月27日に中村学園大学の学生のみなさんと一緒に設置した『緑のカーテン』のメイキング動画が完成しました。
制作過程から設置までの様子をぜひご覧ください。
福岡チャンネル(福岡市の情報を動画で発信するサイト)
城南区一人一花運動『緑のカーテンができるまで』~別府駅駐輪場での取り組み~
令和3年4月27日、別府駅駐輪場に中村学園大学の学生がデザインした『緑のカーテン』を学生のみなさんと設置しました。また、別府駅駐輪場のフラワーポットと別府西公園花壇に緑のコーディネーター指導のもと花を植え、城南学園通りを花と緑で彩ります。
別府駅駐輪場『緑のカーテン』
今回設置した『緑のカーテン』は、3月に卒業した中村学園大学教育学部倉原ゼミの学生たちがデザインしたもの。葉っぱを模した緑色のカーテンに、城南区シンボルキャラクター「ニッコりん」や、中村学園大学公式キャラクター「つぼみさん」が配置されています。「卒業前にこのような大きな取り組みに参加できてとても良い経験になった」と卒業した学生は感想を語ってくれていました。今回、同ゼミの後輩が『緑のカーテン』設置に参加し、「この活動を通して町が明るくなれば嬉しい」と取り組んでくれました。この様子は後日、『別府駅駐輪場緑のカーテン』メイキング映像として掲載する予定です。
別府駅駐輪場
別府駅駐輪場のフラワーポットに中村学園大学の学生がベゴニアを植えました。また、2ヶ所のプランターにアサガオを植え、『緑のカーテン』を設置しました。成長が楽しみです。
別府西公園花壇
中村学園大学の学生のみなさんが緑のコーディネーター指導のもと、ベゴニアを植えました。
3月の卒業生の門出と4月の新一年生の入学を花でお祝いできるように、令和2年12月18日、城南学園通り沿いにある別府小学校で、緑のコーディネーターの指導のもと、別府小学校と城南区役所が協力して花植えを行いました。
別府小学校の東側花壇
城南学園通り(「別府小入口」交差点付近)に面する別府小学校の東側花壇に、スイートアリッサム、パンジー、ストックを植えました。
「元気で楽しい学校、花笑みエントランス」をテーマに、緑のコーディネーターの石井康子さんが花壇のデザインをしてくださいました。
別府小学校正門・校舎入口
飼育園芸委員会の6年生40人が、プランターに色取り取りのパンジーを植えました。
40個のプランターは、小学校正門や校舎入口に設置されました。
令和2年10月23日、城南区のシンボルロード「城南学園通り」の中村学園大学交差点付近で、緑のコーディネーターの指導のもと、中村学園大学と城南区役所が協力して花植えを行いました。
中村学園大学・中村学園大学短期大学部
城南学園通りに面する中村学園大学の東側花壇に、シクラメン、アリッサムやマーガレットなどのハンギングポット10個が設置されました。
今回植えた花は、学生が選びました。
参加した学生は「自分たちが植えた花を多くの人に見ていただき、その人たちの気持ちを明るくできたら」と意気込んで取り組んでくれました。
別府駅駐輪場
別府駅駐輪場横のフラワーポットに、ベゴニアを植えました。
別府西公園
別府西公園の花壇に、パンジーやビオラなどの花を植えました。
令和2年10月9日、市営地下鉄茶山駅入口付近に、城南校区の花「ひまわり」をテーマとして、千輪咲きひまわりのフラワーポットを設置しました。
千輪咲きひまわり(サンビリーバブル)は、イギリス原産で、初夏から晩秋まで咲くひまわりです。
緑のコーディネーターの指導のもと、地域(城南校区環境美化推進委員会)と城南区役所が協力して取り組みました。
令和元年9月25日、城南区のシンボルロード「城南学園通り」の中村大学交差点付近で、地域住民、中村学園大学と城南区役所が協力して花植えを行いました。
中村学園大学・中村学園大学短期大学部
城南学園通りの入口に位置するこの場所を花で彩ろうと、大学の東側花壇に10個のハンギングポットが設置されました。
花植えに参加した学生は「とても楽しかったです。自分が植えた花が、多くの人の目に触れる場所に飾られてうれしいです。花があると明るい気持ちになります」と話してくれました。