担当業務の紹介(食の安全・健康)
みなさんの食の安全と健康を守るために,市内で流通している食品や市内で流行している感染症の検査を行っています。
- 細菌担当
- ウイルス担当
- 感染症担当
- 食品化学担当
- 微量分析担当
細菌担当
- 市内に流通している食品や食材の細菌検査
- 食中毒発生時の原因究明のための細菌検査
- プールや公衆浴場の水などの細菌検査
ウイルス担当
- 感染症発生動向調査(市内で流行している感染症のウイルス検査)
- 食中毒発生時における原因究明のためのノロウイルス検査
- 新型コロナウイルス感染症、デング熱、SFTSなどの感染症検査
- HIVの抗原抗体検査
感染症担当
- 感染症法に基づく細菌検査(三類感染症:腸管出血性大腸菌、赤痢等)
- 感染症発生動向調査(薬剤耐性菌等の細菌検査)
- 結核菌の遺伝子型別検査
- 腸内病原菌検査
- 梅毒検査
食品化学担当
- 食品の加工、保存、着色等の目的で使用される添加物の検査
- 食品の成分規格の検査
- 食品の遺伝子組換え原料の混入や使用の状況の検査
- 食物アレルギーを引き起こす特定原材料の検査
- 食品中の異物混入など苦情品の検査
- 食品の保存容器や食器類などに含まれる化学物質の検査
微量分析担当
- 野菜、豆類、穀類などに残留する農薬の検査
- 食肉、魚、乳及び鶏卵に残留する動物用医薬品の検査
- 食品中のアフラトキシンなどカビ毒の検査
- 血液中のPCB など汚染物質の検査
- 動植物性自然毒の検査