福岡市では、マイナンバーカードを利用して、お得で便利に税務証明を全国のコンビニ等のマルチコピー機(キオスク端末)から取得できるサービスを行っています。
※高等学校等就学支援金、福岡市教育振興会奨学金、高齢者予防接種(新型コロナウイルス・インフルエンザ・肺炎球菌)費用免除、よかドック・がん検診等健康診査受診料免除の申請には、コンビニで交付した所得証明書(課税・非課税証明)は使用できません。
その他交付できない場合がありますので、コンビニで交付できないものについてをご確認ください。
システムメンテナンス中はご利用いただけません。メンテナンス状況をご確認ください。
税務証明に関するアンケートを実施しています。 3月31日月曜日まで
所得証明書や納税証明書(個人市県民税)を取得したことがある個人で市内在住の方に対して、簡単なアンケート調査を行っています。
ぜひ、ご協力をお願いします。
回答はこちらから
●システムメンテナンス等によるコンビニ交付サービスの停止予定について
以下の期間は、全ての税証明のコンビニ交付サービスの利用を停止いたします。
※住民票等に関するメンテナンス情報については、コンビニ交付サービス(住民票・印鑑証明・戸籍)のページをご確認ください。
●マイナンバーカードに加えて、スマホ用電子証明書を搭載したスマートフォンでもコンビニ交付サービス(戸籍の利用登録申請を除く)をご利用いただけるようになります。
詳細については、「スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスの開始について」をご確認ください。
●令和6年度より、森林環境税(国税)が課税されますので、所得証明書(課税・非課税証明書)の様式が一部変更になりました。森林環境税については、「令和6年度から森林環境税(国税)が導入されます」のページをご確認ください。証明書のイメージ (166kbyte)
以下の条件をすべて満たす方
(注1)顔認証マイナンバーカードでは証明書コンビニ交付サービスは利用できません。
顔認証マイナンバーカードについては、「顔認証マイナンバーカード(暗証番号を設定しないマイナンバーカード)」のページをご確認ください。
◎ご注意ください
午前6時30分~午後11時00分(コンビニエンスストア店舗営業時間内に限る)
※年末年始(12月29日~1月3日)及びシステムメンテナンス日は利用できません。
マルチコピー機が設置されている全国のコンビニ等で利用できます。
詳細は、利用できる店舗情報(外部リンク)をご覧ください。(新ウィンドウで表示)
利用の際にはマルチコピー機(キオスク端末)にマイナンバーカードをセットして、画面の説明に従い、利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号を入力してください。
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のホームページ(外部リンク)をご覧ください。(新ウィンドウで表示)
・1通 250円
窓口・郵送請求よりも手数料が50円安くなります
※福岡市の手数料条例により窓口では手数料が減免となる場合でも、コンビニ交付で取得する証明書については減免にならず、手数料がかかります。その場合は証明書取得後の返金はできませんので、手数料減免となる下記の手続きに必要な証明書は、必ず区役所等の窓口で証明書を取得してください。
【手数料減免例】
税務証明のコンビニ交付ができない場合、マルチコピー機(キオスク端末)操作中に、下記画面が表示されます。
税務証明の取得にあたり、上記画面が表示された場合は各区納税課にご連絡ください。
なお、税務証明のコンビニ交付ができないものについては下記に記載していますので、事前にご確認の上該当するものがありましたら納税課または課税課にご相談ください。
※マイナンバーカード自体の問題と思われる場合は、担当窓口をご案内させていただくことがあります。
上記に該当する場合は、区役所等の窓口で証明書を取得いただける場合がありますのでお問い合わせください。
区役所等の窓口で証明書を交付する場合、証明書に使用する紙は専用紙を使用していますが、コンビニ交付ではA4サイズの普通紙を使用しています。
このため、コンビニ交付を安心してご利用いただくために、証明書には印刷時に不正防止処理が施されており、コピーすると「複写」というけん制文字が浮かび上がるといった対策がなされています。
詳細は「受け取った証明書の確認」(外部リンク)をご覧ください。(新ウィンドウで表示)
また、プライバシー対策として、福岡市とマルチコピー機とのデータ通信は、専用回線を使いデータを暗号化しており、マルチコピー機から証明書が出力された後、データは消去されます。