「脇山ジェラート」は福岡市の自然豊かな脇山地区で育ったお米や、福岡市で唯一生産されているお茶、農薬を使わず育てたブルーベリーをふんだんに使ったジェラートです。美味しさ、食感、色味にこだわり、中でも炊いたご飯を用いた白米ジェラートは、もっちりとした米粒の食感が人気です。着色料や香料は使用していません。
脇山地区は福岡市で唯一のお茶の生産地で、脇山あぐり倶楽部のメンバーが農薬を極力使用せず安心で香り高いお茶を作っています。また、背振山地で磨かれた綺麗な水で作られたお米は、コンテストでも入賞するほどの美味しさです。更に、カントリーファーム木苺舎のブルーベリーを使ったジェラートも登場します。「山あいの地域は寒暖の差があるので養分を蓄え、美味しい農産物がとれるんですよ。今後も様々な農家と協力してジェラートを作り、その美味しさを通じて脇山の良さを皆さんに知っていただきたい。」と馬場さんは話します。
脇山ジェラートは素材を丸ごと詰めこんだ優しい味で飽きないと評判です。特に、米のジェラートに軽く塩をふったアレンジは、米の甘みがさらに引きたつのでお子さんはもちろん高齢の方にも好評です。ジェラート自体は素材の味を活かした優しい味なので、お茶のジェラートに栗を合わせてみたり、ブルーベリージェラートとフルーツを合わせるなど、いろんなアレンジでリッチなデザートが楽しめます。