玄界灘の荒波が育んだ 海の幸ぜひご賞味あれ!! 北川弥
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地元のお母さんが丁寧に手づくりした小呂島で獲れた天然ブリの焼きほぐし栄養と旨味たっぷりのご飯のお供!

「小呂島漁師のしまごはん」は福岡市西区小呂島で獲れた天然ブリのみを使った、旨味と栄養がたっぷりの焼きほぐしです。小呂島で愛されている漁師飯「こねくり」という刺身のしょうゆ漬けをヒントにつくりました。ブリの捕獲から加工、瓶詰めまで、全て小呂島でひとつひとつ丁寧に手づくりしています。

写真:福岡市産の天然ブリ・赤しそを使用した「小呂島漁師のしまごはん」

天然ブリの美味しさを食卓へお届けしたい 福岡市漁協小呂島支所 北川 弥さん

ブリの水揚げが減少する中、島の産業を活性化するために開発された「小呂島漁師のしまごはん」には、島の想いが込められています。「化学調味料を使わず常温で保存できて、尚且つ天然ブリの素材の美味しさをお届けすることにこだわりました。天然のブリはDHAをはじめ栄養たっぷりですので、お子様からご年配の方まで気軽に食事に取り入れていただきたい。」と漁師の北川さん。福岡市南区の農産物直売店「ぶどう畑」の店長、新開玉子さんが栽培したしそを使った爽やかな風味の「梅しそ」味も登場し、ご飯に良く合うと好評です。

写真:工場内で天然ブリを加工する女性たち
ここがオススメ!
  • 福岡市産の天然ブリ・赤しそを使用
  • 漁から瓶詰めまで小呂島で手づくり

開発のきっかけ 小呂島を知ってもらい雇用を生み出したい

小呂島は福岡市の最北端に浮かぶひょうたん型の島で、人口は約200人。大半が漁業に従事しており、福岡市で獲れるブリの80%以上は小呂島産です。5月〜12月には巻網漁が行われ「小呂島漁師のしまごはん」に使用するブリは、アジやサバに混じってこの時期に獲れます。「小呂島漁師のしまごはん」の加工は主に女性が担当し、島の雇用を生み出しています。「小呂島の天然ブリの美味しさを皆さまに知っていただくことで、島民に漁業以外の働ける場所を提供し、小呂島に若者が増えてくれたら嬉しい。」と、北川さんは期待を寄せます。

写真:福岡市の最北端に浮かぶひょうたん型の島、小呂島

小呂島漁師のしまごはん

写真:小呂島漁師のしまごはん(しょうゆダレ伝説の味、三瀬村産 柚子胡椒、梅しそ、塩こうじ)
商品情報
しょうゆダレ伝説の味 60g 500円(税抜)
三瀬村産柚子胡椒 60g 500円(税抜)
梅しそ 60g 600円(税抜)
塩こうじ 60g 600円(税抜)
お問い合わせ先
福岡市漁協小呂島支所
福岡市西区大字小呂島19番地
TEL 092-809-1560 FAX 092-809-1594
主な販売先(販売先は変更する場合がありますので,取扱い状況については店舗へお問い合わせください)
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