綱引き(草場の盆綱引き) ※市指定無形民俗文化財
8月15日早朝に取ってきた藤(ふじ)のつるで40~50mの綱を作り、夕方みんなで綱を引き合います。最も古い形を残した盆綱引きと考えられています。
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光明寺
728年に聖武天皇の勅願時として法隠禅師が開山となり建立されました。ご本尊である千手観音は清賀上人の作と伝えられ、高さ2メートルを越える立像です。
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白木神社
元々は妙見山の頂上にあったものを昭和36年に現在地(西区西浦)に移しました。
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二宮(神社)
JR今宿駅からもほど近い海岸に面した場所にあります。
「亀井少栞(1798~1857)」は福岡藩の儒学者亀井南冥の孫娘で、昭陽を父とし、現在の西区姪浜で生まれました。書・漢詩や絵画に秀でた才女として有名であり、結婚後、今宿(二宮神社横)に住み、塾を開き、子どもたちに書を教えました。
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石斧 (今山遺跡 ※国指定史跡)
今山は高さ約80m。山頂や山麓部の玄武岩を用いた弥生時代初期から中期の大型石斧製作所跡です。製作された石斧は、北部九州で広く発掘・発見されています。
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鋤崎(古墳) ※国指定史跡
4世紀末から5世紀初頭にかけて築造された前方後円墳で、墳長は62m。短いながらも羨道を備えた横穴式石室を持つ初期の古墳です。未盗掘のままで発見された石室や出土品のレプリカが福岡市博物館に展示されています。
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カブトガニ
過去は瀬戸内海と九州北部の沿岸部に広く生息していましたが、現在では生息地の環境破壊が進み、生息数・生息地域ともに減少しています。
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四所神社
境内には大楠などの大樹が茂った鎮守の杜や、流造りの本殿などが建立されています。
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庚寅銘大刀 ※国指定重要文化財
西暦570年と暦の使用が確認できる日本最古の資料と評価されています。
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白魚(しろうお)漁
白魚はハゼの一種であり、成魚は体長約5センチ、白く透明で背中に一列の黒点があるのが特徴です。
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小戸大神宮
日本書紀や古事記に記されている『筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原』の「小戸」とは福岡市西区の小戸であるとの説があります。
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興徳寺
毎年11月29日の開山忌には、本堂に国指定重要文化財「絹本着色大応国師像」が掛けられます。
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流鏑馬(やぶさめ)
本行事は飯盛神社伝来の元亀4年(1573)の古文書にも見られ、天保9年(1838)の伝書も残されています。
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吉武高木遺跡
出土物については、国の重要文化財に指定され、市博物館に展示されています。
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王桜(おうざくら)
4月上旬に開花し、緑色の山中に薄桃色の塊が浮き上がる眺めは素晴らしいです。
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小呂島(おろのしま)
福岡市の最北端に浮かぶひょうたん型の島で、漁業が盛んであり、福岡市で獲れるブリの80%以上は小呂島産です。
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壇 一雄(だんかずお)
毎年5月の第3日曜日には、文学碑の前で故人を偲ぶ「花逢忌」が開催されます。
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白鬚神社おくんち行事
当日は幼児の御幣持(ごへいもち)を先頭に豪華な供物を神社に運び祭典を行います。
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