平成18年8月25日の海の中道大橋の飲酒運転事故から、今年で19年になります。
これまで、飲酒運転撲滅に向けた様々な取組を行ってきており、令和6年の福岡市の飲酒運転事故件数は22件、そのうち西区内では2件でした。飲酒運転の根絶に向け、引き続き継続した取組が求められます。
飲酒運転は重大な犯罪であり、「罰金や懲役」、「運転免許の取消」、「会社の解雇」など、非常に重い罰則や社会的制裁が課されます。
また、飲酒運転事故は、被害者、加害者、そして両方の家族の生活を大きく変えてしまいます。
自分自身はもちろん、周りの方が飲酒運転をしないよう、お互いに呼びかけ合いましょう。
また、飲酒運転を見つけたときは、迷わず110番通報をしてください。
「飲酒運転 みんなでなくそう 西区から」
みなさまのご協力をよろしくお願いします。
※今年度の飲酒運転撲滅に向けた取組みは「飲酒運転撲滅に向けた取組みについて」をご覧ください