南区では,近年,外国人居住者が増加しており,特にネパール,ベトナムの外国人登録数は7区の中で1番多くなっております。
外国人居住者は来日したばかりの学生も多く,日本語になれていないなど,ごみ出しのルール等がわからずに困っており,また,地域の方々も教えてあげたくても接し方がわからず,対応に苦慮している現状があります。
そのような中で,平成27年度南区事業「地域と外国人学生の縁むすび事業」の一環として,福岡市で初めて区内の日本語学校協力のもと,ネパール,ベトナム人学生とワークショップを開催し,母国語表記によるわかりやすいごみ出しルールのリーフレットや共同住宅用の看板作成について検討いたしました。
ベトナム,ネパール人学生の皆さんのアイデアをもとに作成した,「ごみの出し方リーフレット」と「ごみ分別看板」がこちらです。
ネパール語(表)
ネパール語(裏)
ベトナム語(表)
ベトナム語(裏)
ネパール語
ベトナム語
完成したリーフレットと看板は生活環境課の窓口で配布いたします。
配布対象:ネパール,ベトナム人の方がお住まいの共同住宅管理者様など。
配布枚数:数に限りがあります。(生活環境課にご確認ください)
※下記にPDFデータを掲載いたしますのでご利用ください。