9月19日(火曜日)に横手校区で行われた「ふれあいサロン」に区長が参加しました。
同サロンは同校区社会福祉協議会が主催で開催しており,七夕まつりや香蘭短期大学生との交流など毎回さまざまな内容で開催されています。今回は「認知症の勉強会」が行われました。
まず最初に季節の歌「赤とんぼ」を歌います。輪唱も行いました。
保健師による認知症予防についての講座を聞きました。
人数が多いため,座ってできる簡単運動などを行いました。
簡単運動では参加者が和気あいあいと楽しく体を動かしました。
ふれあいサロンに参加後、「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では認知症についての取り組みや公園整備の話、地域活動などについての報告がありました。
あいさつをする校区自治協議会の川畑会長
懇談会の様子
細川区長は「このふれあいサロンのように、楽しく健康寿命を延ばす取り組みをされているので参加者も継続できるのだと思う。10年以上も取り組んでいただいていることに感謝したい。認知症に関する取り組みについては、地域の方一人一人が地域のために何かできないかと一生懸命考えておられると感じた。また、小学校の芝の管理や献血推進なども先進的な取り組みをされており,地域のまとまりを感じた。青パトの活動にも力を入れ、町内会で34回夏祭りを続けているなど地域コミュニティを強固にしていっており,大変素晴らしい取り組みをされていると思う」と話しました。