7月27日(金曜日)に長住校区で行われた「長住まつり前夜祭」に区長が参加しました。
長住まつりは今年で42回目を迎えました。毎年約10万人が訪れる南区を代表する地域のまつりです。
前夜祭では、子どもみこしと祭りの安全祈願などのお祓いが行われました。
区長あいさつ
あいさつをする校区自治協議会の坂本会長
前夜祭の前に「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では長住まつりの成り立ちや当日の催し内容、まつりを通しての世代間交流などについての報告がありました。
子どもたちが、みこしをお祓いするために運びます
子どもみこし
有川区長は「最初は小さなまつりだった長住まつりが、地域の人たちなど、周囲の力添えで大きく発展していき、今では南区を代表するまつりになった。これからも長く続けていってほしい」と話しました。
まつり当日は、パレードや子どもみこしなど、さまざまな催しがありました。長住大通りにはたくさんの出店があり、多くの人ひとたちで賑わいました。