蓮根池
れんこんいけ

　蓮根池は、もともと「赤牟田池」と呼ばれていました。池の南側にある桧原桜公園は、昭和５９年に市道拡幅工事によって伐採される運命にあった桜の木が、一市民によって添えられた短歌をきっかけに守られることとなったというエピソードの舞台です。

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