「エコ・ウェイブ・ふくおか会議」は、市内の主要な事業者・団体が、福岡のまちの温暖化対策に向け、自主的・自発的な取り組みを進めることを目的として平成20年に設立されました。
福岡大学名誉教授である浅野直人氏を座長に市内の16団体により構成されており、会議のメンバーである団体が、共通の行動を行い、他のビジネスパートナー、さらには広く市民に行動の波を広げることをめざしています。
令和4年4月、「エコ・ウェイブ・ふくおか会議2022」において、脱炭素社会を目指して、温暖化対策や省エネに向けた共通の取組み目標である「エコ・ウェイブ・ふくおか会議 行動宣言2022」を策定しましたので、お知らせします。
エコ・ウェイブ・ふくおか会議 行動宣言2022 (398kbyte)
エコ・ウェイブ・ふくおか会議 行動宣言2022 ポスター (501kbyte)
浅野座長より、「エコ・ウエイブ・ふくおか会議2022」の講演資料「最近の気候変動に関する情報」の提供を受けました。
脱炭素社会の実現を目指して、今後の取組みの参考とされてください。
「最近の気候変動に関する情報」(浅野座長提供) (1,938kbyte)
(以上16団体、50音順)
浅野 直人(福岡大学名誉教授)