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更新日: 2023年8月24日

モバイルバッテリーや充電式の電池を燃えないごみに出さないでください


身の回りの電子機器の多くには小型の充電式電池が入っています。
モバイルバッテリーや小型充電式電池は、火災の原因になりますので、燃えないごみに出さないでください。


モバイルバッテリー、小型充電式電池などのイラスト


小型充電式電池の処分方法




機器本体から取り外しできるもの、モバイルバッテリー、乾電池型の充電式電池


下記マークがあるものは、公共施設の資源物回収ボックス電器店などに設置している一般社団法人JBRCの回収ボックスに持ち込んでください。



ニカド電池のマーク ニッケル水素電池のマーク リチウムイオン電池のマーク 
(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)

※マークがない場合でも、上記のいずれかの電池であることが記載されていれば回収できます。


回収ボックス設置場所


  • ・資源物回収ボックス
    東区役所、博多市民センター、中央体育館、南市民センター、城南区役所、早良区役所、入部出張所、西区役所、西部出張所
  • ・上記以外
    臨海3Rステーション、西部3Rステーション
    電器店、家電量販店など(一般社団法人JBRCのホームぺージから検索できます。)

注意事項

  • 機器から取り外して、電池部分のみを持ち込んでください。
  • 絶縁のため、端子部分にテープを貼って出してください。
  • モバイルバッテリーは分解・解体をせずに、機器ごと持ち込んでください。



JBRCの回収ボックスでは回収できない電池


膨張・液漏れ・破損があるものなどは、JBRCの回収ボックスには持ち込めません。下記の注意事項にしたがって公共施設の資源物回収ボックスに持ち込むか、販売店やメーカーに処分を相談してください。


資源物回収ボックスに持ち込む場合の注意事項

  • 持ち込みの際は、受付の職員にお声掛けください。
  • 絶縁のため、端子部分にテープを貼って出してください。
  • 漏れの恐れがある場合は、ビニール袋に入れてください。
  • 保管可能な温度を超える可能性があるため、7月~9月は回収を停止します。



機器本体から取り外しできないもの


取り外しができないもののうち小型のもの(電気シェーバー、ハンディファンなど)


分解・解体をせずに、機器ごと区役所や市民センターなどに設置している小型電子機器回収ボックスに持ち込んでください。25cm×8.5cm投入口から投函できる大きさのものが対象です。小型電子機器回収ボックスについてはこちら
※乾電池、充電式電池等の単体での投函はできません


※小型家電リサイクル法における認定事業者リネットジャパンリサイクル(株)による、宅配便を活用した回収も利用できます。(有料)


取り外しができないもののうち大型のもの(コードレス掃除機など)


家電量販店の回収サービスやリネットジャパンリサイクル(株)による宅配回収を利用してください。(有料)
機器によっては、メーカーが回収を行っている場合もあります。



加熱式たばこ・電子たばこ機器


一般社団法人日本たばこ協会による回収を利用するか、公共施設の資源物回収ボックスや家電量販店などに設置している乾電池回収ボックスに持ち込んでください。
乾電池回収ボックスについては蛍光管・乾電池の拠点回収のページを確認してください。


電動自転車のバッテリー


自転車販売店による回収を利用してください。(一般社団法人JBRCのホームぺージより検索できます。)



小型充電式電池による発火事故の再現映像