「城南区コミュ・コミュひろば」ワークショップ実施しました!
城南区コミュ・コミュひろばでは、「地域デビュー」を応援するワークショップ(全5回)を実施しました。「得意技を地域に活かしたい」、「ご近所に知り合いがほしい」など、23名の方に参加していただきました。
今後は、みなさんが考えた企画を城南区内の校区・地区で実際に実行し、地域の方と交流を深めながら、「やってみたかったこと」を「本当にやってみる」ことを実践していきます。

ワークショップの内容
回 |
日付 |
内容(テーマ) |
参加者数 |
第1回 |
7月26日 |
参加者同士の自己紹介/福岡の地域のとらえ方/城南区の特徴 |
23名 |
第2回 |
8月2日 |
コミュニティのかたち「テーマ型」と「地縁型」/城南区の地域
課題を知る/テーマ型コミュニケーション実践/地縁型コミュニ
ケーション実践
【特別企画】ランチ交流会(自治協議会役員、公民館職員等と参加
者の交流会) |
20名
+18名
地域
ゲスト |
第3回 |
8月23日 |
ゲストによる講演会(キッカケラボ望月氏)/チームづくり「この指
とまれ!」/チーム名検討・写真撮影 |
21名 |
参加者の声
- 地域の活動のお役に立てるのがとても嬉しいです。子どもがいないので、校区内のつながりが薄いのが日常の課題でした。
- 思っていた以上に本格的な地域デビューとなり、とても嬉しいです。10月中旬のプレゼンテーションまで行えるとは、考えていませんでした。今からとてもワクワクします。
- 地域の成り立ちや今後の課題がよくわかりました。「共創」という言葉も初めて知りました。自分が住んでいる地域が活気あふれるまちになると良いです。
- ワークショップ後、早速公民館に行ってきました。団地の会長さんが来られており、主事の方に繋いでいただき、1時間くらいお話ししました。少子高齢化が進み、今年は新一年生が二人しかいなかったこと、小学校の運動会は1学年2学級しかないので地域と合同で行っていること、コロナ前までは夏祭りも盛大にやっていたけど、コロナ後は手伝う人が極端にいなくなったこと、そのため7町内合同になったこと、役員が高齢になりお便りを作ることもままならないことなど、たくさんお話を聞き、色々考えさせられる時間になりました。
- ワークショップの翌日、公民館で行われていた福祉まつりにお邪魔させていただきました。親子で来られている方、お年寄りの方が多く参加されていました。玉ねぎでの染め物や、乳幼児室、プレイルームなどがありましたよ。また、スタッフの方がとても明るくいきいきされているのをみて素敵だなとほっこりした気持ちになりました。コミュコミュに参加して、地域のことについて知ることや地域のイベントに興味を持つことができました。
ワークショップの様子



