
一人一花パートナー花壇制度会員のTerra地球こども園「ゆめのもり」「はなのもり」の活動を取材し、福井園長にお話を伺いました。
元々、保育園の子どもたちの生き物教育の一環として花壇をつくっていましたが、手続きのため市役所へ行ったときに一人一花の部署や制度があることを知り、パートナー花壇に登録してみようと考えました。
周りの施設を利用している高齢者の方が、「歩道の花壇を見て元気をもらえる」と言ってくださることもあるので、元気が出るような色合いになるよう心がけています。
花壇には、自分たちの好きな花や苗を選んで植えています。遠くから見ても華やかに感じられるよう、カラフルな花を多く取り入れており、現在育てているのは、パンジー、ビオラ、ネモフィラ、トマト、チューリップで、土壌改良のためにシロツメクサも植えています。
花が咲き、実がなり、実が落ちるという過程を子どもたちが観察できるように、「実のなるもの」を選ぶようにしています。特に「はなのもり」にはオリーブとさくらんぼの木が来園者を迎え入れるように置かれています。また、子どもたちと花壇づくりを行うときには、スコップではなく手を使って土を触ってもらいながら作業するようにしています。花壇への水やりも子どもたちが行うことにしており、園での活動が植物に触れるきっかけになればと考えています。