「区長もかたろう」とは、区長が、さまざまな分野で活動をしている地域団体等の活動に直接参加し、語り合いながら、区政に関する課題を共有し、今後の区政の参考とするための広聴事業です。
令和6年1月23日(火曜日)、区長と福岡中央高校の生徒会が意見交換会を実施しました。
生徒会総務は、会長以下11名によって構成されており、全校生徒の学校生活の向上や学習環境・学校行事の改善などさまざまな活動を行っています。
また、中央区の高等学校生徒会が合同で行う六校会議や六校ボランティアなどに参加し、日々の生徒会活動の情報共有や地域への貢献活動を共同で実施しています。
意見交換会では、福岡中央高校生徒会総務の皆さんから、福岡市に対して感じていることや疑問に思っていること、未来の福岡市についてなどさまざまなことが話題に上りました。特に地域コミュニティの活性化について、たくさんの意見が出ました。
区長は、「市政だよりやホームページなどで地域のイベントに関する情報を発信しています。ぜひ皆さんの活気で一緒に地域を盛り上げていきましょう」と話しました。
区長と意見交換
福岡中央高校生徒会の皆さんと
区長との記念写真