このページは、福岡市政だより中央区版において連載された、区の魅力を発信するコラム「魅力発信 中央区」の記事を掲載しています。名称や内容等は掲載時のものです。
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現在の「天神」の地名の由来になったと言われている水鏡天満宮
アクロス福岡の向かい側にある水鏡天満宮(天神一丁目)には、学問の神様として知られる菅原道真が祭られています。
延喜(えんぎ)元(901)年、京都から左遷先の大宰府へ向かう道真公は、四十川(しじゅうがわ)(現在の薬院新川)に立ち寄った際、清流を眺め、水面に映るやつれた自分の姿に嘆き悲しんだと言われています。その地に社殿が建てられ、水鏡(容見)(すがたみ)天神と呼ばれるようになりました。
鳥居の扁額
慶長17(1612)年に、初代福岡藩主黒田長政が現在の場所に社殿を移設し、二代目藩主忠之が再建したと伝えられています。
鳥居の扁額(へんがく)は元内閣総理大臣の廣田弘毅が小学生の時に毛筆で書いたものだそうです。
市政だより中央区版 令和7(2025)年5月15日号に掲載されました。