・子ども達の安全安心な通行を確保するため,小学校を中心としたエリアで,車の最高速度を時速30キロに規制する「ゾーン30」を警察署と協力して整備しています。
・さらに,車の速度を物理的に抑制させる取り組みとして,小学校や高校前の道路でハンプの実証実験を行いました。(2017年11月実証実験)
道路の一部を盛り上げ,凸状の緩やかな段差を設ける道路構造。
車両の走行幅を狭める道路構造。
平尾校区ゾーン30エリアと平尾小学校前道路のハンプ実証実験位置図
エリア入口にゾーン30の路面標示
学校直近の交差点をカラー化
登下校の児童,生徒の脇を車がすり抜け危険。
車がスピードを落として通行。
沿道に保育園・小学校・高校があり,登下校時間帯は児童も車も多く危険なので,車のスピードが落ちることで安全になった。