現在位置: 福岡市ホーム の中の市政全般 の中の職員募集・職員人事 の中の市職員(会計年度任用職員)募集・合格発表 の中の【1月13日締切】令和8年度 福岡市人権啓発推進指導員(会計年度任用職員)募集
更新日:2025年12月11日

【1月13日締切】令和8年度 福岡市人権啓発推進指導員(会計年度任用職員)募集

次のとおり募集を行います。添付の募集案内も必ず確認してください。

1 応募受付期間

令和7年12月11日(木曜日)から令和8年1月13日(火曜日)まで ※必着

2 募集内容

採用予定人数

7人程度

職務の概要

  1. 市内企業等の要望に応じた人権研修の企画及び研修講師として研修会の実施
  2. 人権問題に関する電話相談・対面相談
  3. 人権啓発センターが行う人権啓発事業の企画、運営・実施の補助
  4. その他、人権啓発事業に関すること

勤務地

福岡市市民局人権部人権啓発センター
(福岡市中央区舞鶴二丁目5番1号 あいれふ8階)

任用期間

令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで

※勤務成績が良好な場合、65歳に達するまでは、再採用(翌年度も採用)を4回まで行うことがあります。65歳に達した職員が、任期    満了後も勤務を希望する場合は、公募に応募することになります。

受験資格

1.次の要件を全て満たす人

  1. 人権問題に対する深い理解と専門的知識を有し、人権啓発に対する熱意を持つ人
  2. 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律(平成12年法律第147号)を踏まえた業務を遂行するに必要な能力を有する人
  3. 基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)ができる人
  4. 任用期間を通じて職務に従事できる人

2.地方公務員法第16条の各号いずれにも該当しない人

  • 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
  • 福岡市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

※地方公務員法の改正が行われた場合は、その定めるところによります。

3.日本国籍を有しない人は、任用開始時に就労可能な在留資格を有する(見込みがある)人

3 勤務条件等

勤務条件については、原則、次のとおりです。
※採用までに関係条例、規則等の改正が行われた場合は、その定めるところにより変更します。

勤務日

月曜日から土曜日のうちの週5日勤務(原則、月曜~金曜日)です。

※国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12月29日から翌年1月3日までは休みです。

※業務上特に必要とする場合、土曜日、日曜日、祝日に勤務することもあります。

勤務時間・休憩時間

原則、午前10時から午後4時30分まで(休憩時間60分)の週27時間30分です。

※業務上必要に応じて、1日の勤務時間帯や勤務時間の割振りを変更することがあります(夜間に勤務することもあります)。

給与

月額203,435円から221,390円(地域手当を含む。) ※令和7年度見込み

※採用日前10年間について、本市職員(会計年度任用職員や臨時的任用職員、嘱託員を含む)として在職期間がある場合、その職歴に応じて給与月額を決定します。

諸手当

給与関係の条例、規則等の定めるところにより、地域手当相当報酬、費用弁償(通勤手当月55,000円まで)、期末・勤勉手当(年2回(6月、12月))及び時間外勤務手当等が支給されます。

休暇等

任用期間に応じて年次有給休暇(1年間に最大20日)が付与されます。

その他、育児・介護等に係る休暇制度があります。

社会保険

任用期間等に応じて健康保険(福岡市職員共済組合)、厚生年金、労災保険、雇用保険の適用があります。

公務災害

労働者災害補償保険制度に基づき補償します。

服務

地方公務員法に規定する服務の各規定が適用されます(服務の宣誓、法令及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念義務、政治的行為の制限、争議行為等の禁止)。

その他

給与等支給日は毎月20日です。

※ただし、時間外勤務手当等の実績に応じて支給する手当については翌月20日

応募受付後採用までに関係条例、規則等の改正が行われた場合は、本勤務条件等はその定めるところにより変更します。

4 応募方法等

提出書類

(1)令和8年度採用 福岡市人権啓発推進指導員採用試験申込書

申込書は、福岡市役所1階情報プラザ、福岡市人権啓発センター(あいれふ8階)で配布します。

また、市ホームページからもダウンロードできます。

(2)課題作文(一次試験)

  • 内容
    働く人を対象とした人権研修会の講師を依頼されたあなたは、人権啓発推進指導員として「女性の人権」と「同和問題」をテーマとした研修を実施します。どのような内容の研修をしていきますか。それぞれのテーマが抱える現状と課題を含め具体的に記述してください。
  • 構成
    1行目に氏名、2行目に題目、3行目に本文を記入のこと。
    ※題目は自由につけてください。
  • 文字数
    本文は1,200字程度(句読点含む)
  • 用紙
    A4版(用紙の向き:縦、文字の方向:横書き)
  • その他
    パソコン(Word等)で作成可

(3)返信用封筒(長形3号)

110円切手を貼り、表面に受験者の住所・氏名を明記してください。

※一次試験結果を送付するために使用します。

提出方法

郵送または持参してください。

封筒の表に「受験申込書在中」と朱書きし、封筒の裏に差出人の住所・氏名を明記の上、提出してください。

提出先

〒810-0073

福岡市中央区舞鶴二丁目5番1号 あいれふ8階

福岡市市民局人権部人権啓発センター

受付期間

令和7年12月11日(木曜日)から令和8年1月13日(火曜日)【必着】

※持参の場合は午前10時から午後5時まで

(土日祝日、12月29日から1月3日は受付できません)

※郵送の場合、受付期間終期に留意の上発送してください。

募集案内及び採用試験申込書のダウンロード

ダウンロードした申込書を利用する場合は、A4版白色紙に両面印刷(長辺とじ)してください。

問い合わせ先

【部署】福岡市市民局人権部人権啓発センター
【住所】福岡市中央区舞鶴二丁目5番1号 あいれふ8階
【電話番号】092-717-1237 (午前10時から午後5時まで)
【FAX番号】092-724-5162
【E-mail】jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp