今週末のイベント情報
地球には多種多様な生物が存在しています。そして私たち人類を含むすべての生物たちは、その長い進化の中で独自の生存戦略を獲得し、命のバトンをつないできました。
しかし、私たちの住む地球以外にも、宇宙にはたくさんの星々が存在します。果たしてこの広大な宇宙には、地球のように生命にあふれる星がどこかに存在しているのでしょうか。
地球外生命の可能性に迫る自然科学研究機構のシンポジウムを、福岡市科学館でパブリックビューイング!みんなで一緒に、最先端の科学にふれてみませんか?
9月13日(土曜日)午後1時から午後4時50分
福岡市科学館 4階 交流室1
詳しくは、福岡市科学館「命のかけらを探そう 地球の外に生命が存在する可能性はあるのか?パブリックビューイング実施」のページをご確認ください。
昭和39年の誕生以来、毎年秋に開催されてきた福岡市民芸術祭。今年で第62回を迎えるオープニングライブは、豪華な二本立てでお届けします!
第1部では、福岡アジア美術館で開催される「ベトナム、記憶の風景」展の開幕を記念して、ベトナムの人気歌手・Bao Tram(バオ・チャム)が登場。心に響く歌声をお楽しみください。
第2部は、同エリアで行われる「中洲JAZZ」にあわせて、ジャズライブを開催。秋の夜にぴったりの音楽を、ぜひご堪能ください。
9月13日(土曜日)
福岡アジア美術館 7F アートカフェ
詳しくは、福岡アジア美術館「第62回福岡市民芸術祭オープニングライブ」のページをご確認ください。
昔の中洲には活気に満ち、エネルギーが音楽とともに溢れていた。
もう一度その活気を取り戻そう…その想いに賛同した各団体、企業、個人の協力のもと中州ジャズは始まりました。
中洲の街に2日間で約80組のアーティストが集結し、街中に心地よいリズムが響き渡ります。本格的なジャズを気軽にお楽しみください。
9月13日(土曜日)、14日(日曜日)の2日間
開始、終了時間は各ステージごとに異なりますので、中洲ジャズ2025 公式サイトをご覧ください。
詳しくは、中洲ジャズ2025 公式サイトをご確認ください。
このイベントでは、地域といっしょに未来志向の“まち育て”を進める取り組みの一環として、子どもから大人まで、みんなが楽しめる「学び」と「体験」の場をお届けします!
会場では、植物やお花を楽しめるマーケットブース、親子で参加できるワークショップやアクティビティ、緑のある暮らしをテーマにしたトークセッションなど、楽しいプログラムが盛りだくさん!
自然とふれあいながら、これからのまちづくりをみんなで考えてみませんか?
福岡市役所駅前 ふれあい広場
詳しくは、ふくおかまち育みらい×GreenSnapMarche FUKUOKA2025の公式サイトをご確認ください。
ベートーヴェン第九「歓喜の歌」を写真でも体験!
“きせきの人”シリーズをはじめとした写真作品を通して、手話に訳され可視化された音楽を感じる展覧会です。見えない人も触って楽しめる立体写真や、実際に体験できる手歌ワークショップ、フォトセッションなど、「見て」「触れて」「参加する」アートをぜひご体感ください。
9月11日(木曜日)から16日(火曜日)
福岡アジア美術館8F 交流ギャラリー
詳しくは、第62回福岡市民芸術祭の関連イベントのページをご確認ください。
見て、撮って、触って、探して... 食べたい!木彫りアートの世界
かた一い木なのに、柔らかそうにも、透けているようにも、美味しそうにも見えてしまう不思議な木彫りたち。
木彫り作品を見て、撮って、触って、探して・・・
今話題のクリエイターがおくる、あっと驚き、ちょっとほっこりする体験型の展覧会です。
9月13日(土曜日)から11月9日(日曜日)
福岡市科学館 3階企画展示室
詳しくは、福岡市科学館 特別展「キボリノコンノ展」のページをご確認ください。
夏の人気イベント「夜の動植物園」今年も開催します!
平成10年に開始して以来、多くのみなさまにご来園いただいている「夜の動植物園」。
夜行性のライオンやトラ、レッサーパンダなどの生き生きとした姿や、夜にだけ咲く花々、ライトアップされた放鳥舎・ペンギンエリア。
昼間とはまったく違う“夜の動植物園”ならではの幻想的な風景をお楽しみいただけます。
昨年7月に仲間入りしたアジアゾウも、今年初めて「夜の動植物園」に登場予定です。
また、夜の植物園では、夕暮れ時から「夏夜のグリーンパーク」がスタート!
光と音が織りなす演出の中、毎週変わる音楽イベントやキッチンカー、グッズ販売など、大人も子どもも一緒に楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
8月2日から9月13日までの毎週土曜日 ・ 午前9時から午後9時(入園は午後8時30分まで)
注)夏夜のグリーンパークの飲食・物販は午後5時から午後8時30分まで
福岡市動植物園
詳しくは、福岡市動物園「今年も夜の動植物園を開催します」をご確認ください。
美しい海岸線や、夫婦岩などの観光名所があり、写真映えするスポットや、お洒落なカフェが集まる北崎・二見ヶ浦地区。2022年7月に高速バス「ウエストコーストライナー」の運行が始まり、博多・天神からのアクセスが便利になりました。
博多から天神を経由して、二見ヶ浦までの運賃は、片道1,150円。市営地下鉄とJR、路線バスを乗り継ぐ従来の経路よりも、お得にアクセスできます。my routeアプリで「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付き)」を購入すれば、1,800円(片道あたり900円)で「ウエストコーストライナー」を含む複数のバスが1日乗り放題になりますよ。
整備された歩道には、腰を下ろせるベンチや、地面の隠れハートマークも。また、海に沈む夕日はとても綺麗です。夏のおでかけにピッタリな、福岡は糸島方面。環境にも優しく、より快適となった「ウエストコーストライナー」で、ゆったりとした一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「漢委奴国王」と刻まれた金印が発見された場所、志賀島。志賀島渡船場には、金印の大きなモニュメントがあります。博多ふ頭から市営渡船で訪れることができ、1周12キロメートルのサイクリングコース「金印海道」は平坦な道が多く、初心者でも安心して楽しむことができます。
福岡市東区の魅力スポットを紹介しとーよ!
1.西戸崎でアメリカ気分!?「キャンプハカタプロジェクト」/2.東区トリビア(1)JR西戸崎駅/3.みつみ介護老人保健施設の「西鉄1000形電車・1024AB」/4.一気に駆け上がれ!「大嶽神社」/5.九州で1番小さい山!?「小岳」/6.志賀島に来たら「周遊サイクリング」/7.福岡屈指のパワースポット「志賀海神社」/8.縁結びの「荘厳寺」/9.あれが発見された場所!金印公園/10.東区トリビア(2)イボ水さま/11.九州のモン=サン=ミッシェル?「沖津宮」/12.東区トリビア(3)志賀島の浦島太郎伝説/13.潮見公園展望台
約100種の動物と約2,600種の植物を飼育・栽培している「福岡市動植物園」。中央区に位置していながら、中で植物園と動物園を行き来することができる、広大な動植物園です。動物園には、レッサーパンダやカワウソ、ペンギンなど、子供たちに大人気の動物たちがたくさんいます。
毎週末には、ワークショップなどの体験を楽しめる「動物情報館 ZooLab(ズーラボ)」や、飼育員が動物のガイドを行う「Zooスポットガイド」など、様々なイベントを実施しています。対象動物を実際に触れることができる「こども動物園(ふれあいコーナー)」もあり、園を訪れることで「動物保護」や「環境保護」について学ぶきかっけにもなりますよ。
メリーゴーラウンドや観覧車などの遊具もあります。ぜひお越しください。
植物園は、花壇・庭園・あずまや・温室のほか、展望台やボタニカルライフスクエアがあり、一人一花運動の拠点施設になっています。楽しみながら「緑を育てること」を学び、「緑のある空間や生活の良さ」を感じてもらうことができる都市緑化植物園です。
「緑の相談所」では、緑の相談員が植物の育て方などの相談に応じてくれます。また、図書コーナーには、緑に関する入門書、専門書、雑誌など約1,900冊の図書があり、自由に閲覧可能です。
レストラン「展望台カフェ」では、スパゲティ、オムライスなどのランチメニューはもちろん、テイクアウトメニューもあります。天気の良い日には、テイクアウトのコーヒーとともに、展望台の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。
公式ホームページやSNSでは、動植物に関するさまざまな情報を発信中!ぜひご覧ください。
関連リンク
九州島内および山口県下関市周辺の都市間高速バスおよび一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題となるフリーパス「SUNQパス」が、福岡市営渡船(志賀島航路・能古航路)でも利用可能です。今回は、SUNQパスで乗り放題の市営渡船(博多ふ頭~西戸崎~志賀島)と路線バス志賀島島内線(1番)で行く、志賀島ハイキングコースについてご紹介します。志賀島へお越しの際は、ぜひ市営渡船と路線バスをご利用ください。
関連リンク/市営渡船と路線バスで行く「志賀島ハイキング」
バス路線の休廃止に伴う対策として、路線バスの利用促進を図る取組みを実施しております。今回は、路線バス「今宿姪浜線」、「金武橋本線」で行く、登山コースをご紹介します。登山に行かれる際には、ぜひ路線バスをご利用ください。
きれいなビーチや夫婦岩など魅力的なスポットが盛りだくさんのこのエリアは、バスから見える海辺の景色も最高です。特に観光シーズンは、駐車場がすぐにいっぱいになってしまいます。ぜひ、バスに乗ってお出かけください!
関連リンク/西の浦線に乗って観光地へ!
福岡の中心市街地から車で30分圏内に、豊かな自然と、都市を見渡す眺望を持つ油山。市民に親しまれてきた「油山市民の森」と「油山牧場」がひとつになって、「ABURAYAMA FUKUOKA」として生まれ変わりました。
菜園アドバイザーからの栽培指導も受けられるシェア畑で野菜を栽培できたり、自分で採った野菜をその場で調理できたり...。キャンプ、「乳しぼり」や「乗馬」、「エサやり」の体験もできます。
自然とふれあうだけでなく「暮らす」「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「整う」というさまざまな体験ができる施設です。
福岡市には、ストリートピアノが2台設置されています。どちらもアコースティックピアノ(生ピアノ)。まちなかで気軽に音楽へふれる機会を提供しています。
初のストリートピアノ設置は、天神の商業施設ソラリアプラザ内。宮崎様・甲木様に寄贈いただいたアップライトピアノです。
2台目となるストリートピアノは、初のグランドピアノ。ベイサイドプレイス博多C館に設置されました。ピアノの後ろには、九州最大級の円柱型大水槽「アクアリウム」があり、特別な演奏体験になること間違いナシ。
どなたでも自由に弾くことができます。ルールを守って譲り合ってご利用ください。みなさまの演奏お待ちしています!撮影した演奏動画は、下記のハッシュタグをつけて、ぜひSNS投稿してください。
#フクストピアノ
#FukuokaStreetPiano
福岡市科学館は、子どもも大人も誰もが科学を楽しむことのできる科学館であり、「人が育つ」科学館です。
基本展示室では身近な題材に溢れ、まず体験することから始まります。ドームシアター(プラネタリウム)では、臨場感溢れる映像が楽しめ、コンサートなども開催されます。サイエンスショーなども数多く催され、いつ来ても、誰もが科学を楽しめます。
福岡市科学館のドームシアター(プラネタリウム)は、世界最高水準の最新鋭統合型プラネタリウムGemini Star Σ です。
また、一人ひとりの座席の間隔も広く、ゆったりとご観覧いただくことができます。車椅子スペースのご用意もありますので、どなたでもご安心してご利用いただけます。
休館日|毎週火曜日(火曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
福岡市博物館は、1990年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。当館では、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしを、さまざまなかたちで発信しています。
福岡市博物館の展示室は、常設展示・企画展示・特別展示の3つのパートで構成されています。
休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
福岡市は昔から、アジアとの交流の拠点として重要な役割を果たしてきました。福岡アジア美術館は、そんな福岡市がアジアとの交流をさらに深めるための新たな取り組みとして1999年に誕生しました。
福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を系統的に収集し展示している、世界で唯一の美術館です。
展示されている作品は、西洋美術の模倣でも伝統の繰り返しでもなく、変化し続けるアジアの「いま」を生きる美術作家の、独自で新しい表現を紹介しています。
休館日|毎週水曜日(水曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
場所│福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(福岡市Webまっぷ)
福岡市美術館は、水と緑に恵まれた大濠公園の中にある美術館です。1979年11月に開館し、多彩な展覧会の開催や、市民の創作活動発表による歴史・文化・観光の発信拠点として、また、市民の憩いの場として、多くの人に親しまれてきました。
赤茶色の外壁は、常滑焼(とこなめやき)の窯で焼かれた磁器質タイル。日本近代建築の巨匠、前川 國男(1905~1986)の設計です。開館40周年にあたる2019年には、大規模なリニューアルを行いました。
アートに触れる楽しさを伝えるプログラムも随時開催しています。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始