今週末のイベント情報
演奏会は3部構成で、第1部のマーチングステージと第2部のポップスステージは、すべて学生主体で企画しており、選曲からフォーメーション、演出まで部員がアイデアを出し合いながら作り上げました。
部員たちが練習してきた集大成を披露する定期演奏会です。ぜひ、お越しください
12月27日 (土曜日)
開演 : 午後6時 (開場 : 午後5時30分)
福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
詳しくは、アクロス福岡「福岡大学応援指導部吹奏楽団 第61回定期演奏会」のページをご確認ください。
合唱・オーケストラの一般出演者が、ソリストやプロ奏者と共に大舞台で年越しをする大晦日の音楽イベント。
市民活動としてボランティアスタッフだけで運営される、みんなで創り上げるコンサートです。
今年のカウントダウン曲は「美しく青きドナウ」に決定!
開演前にはロビーでの出店やパフォーマンスもあり、音楽とお祭り気分を楽しめる1日となっています。
年の締めくくりに、音楽と笑顔で心温まるひとときを過ごしませんか?
12月31日(水曜日)
開演 : 午後10時15分 (終演予定 : 深夜0時30分)
福岡サンパレスホール
詳しくは、福岡ジルベスターコンサートの公式サイトをご確認ください。
当館は 1月1日(木曜日)より通常開館。町家棟では、羽子板・けん玉・独楽(こま)など、世代を超えて楽しめる伝統遊びをご用意しています。お子さまから大人まで、笑顔あふれるひとときをお過ごしください。
さらに 1月3日(土曜日)午後1時頃からは、町家棟で能の稽古に励む子どもたちによる謡初め、舞初めを披露します。
心あたたまるお正月のひとときを、ぜひ当館でお過ごしください。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
1月1日(木曜日・祝日)から3日(土曜日) 午前10時から午後6時
「博多町家」ふるさと館
詳しくは、「博多町家」ふるさと館「【年末年始】開館時間・休館日のお知らせ」のページをご確認ください。
年のはじめの「星語り」では、1年間の天文トピックについてご紹介!
2026年の注目トピックとして、3月3日に訪れる神秘的な皆既月食をはじめ、冬の夜空に輝く星や星座についてもわかりやすく解説します。プラネタリウムならではの臨場感で、1年間の星空観察計画を立ててみませんか?
星好きの方も、これから星空を楽しみたい方も、きっと新しい発見がありますよ。
1月3日(土曜日) 午後4時30分から午後5時20分
福岡市科学館 6階ドームシアター(プラネタリウム)
詳しくは、福岡市科学館「星語り 2026年新春スペシャル」のページをご確認ください。
2026年は午(うま)年。
“午”は行動力やエネルギーを象徴し、「好運が駆け込んでくる」「物事がうまくいく」など、前向きな意味を持つといわれています。
この1年を祝して、福岡・博多の伝統工芸である「博多織」「博多人形」「博多張子」「マルティグラス」「今宿人形」「博多おきあげ」から、「うま」をモチーフにした作品を集めました。
作家たちがそれぞれの技と感性で表現する「うま」の世界観を、ぜひご堪能ください。
1月4日(日曜日)から1月20日(火曜日)
注) 12月29日から1月3日まで年末年始休館日
はかた伝統工芸館
詳しくは、はかた伝統工芸館「うまだらけ展 開催のお知らせ」のページをご確認ください。
毎日の私たちのくらしとつながっている、空の向こうに広がる宇宙。月の形がかわるのも、季節が移りかわるのも、宇宙が関係しています。
「宇宙って、どんなところだろう?」「火星や木星は、どれくらいはなれているの?」
そんなふしぎを、天体模型をさわったり、月でジャンプしたりして確かめてみましょう!宇宙や星空の見かたがわかると、空を見上げるのがもっと楽しくなります!
現在開催中! 2026年1月12日(月曜日・祝日)まで
福岡市科学館 3階オープンラボ
詳しくは、福岡市科学館「企画展 さわれる宇宙~宇宙を知るはじめのいっぽ~」のページをご確認ください。
10回目を迎える今年のフェスでは、演劇とダンスが融合した個性豊かな6本のプログラムを上演します。
福岡市内の4つの音楽・演劇練習場を会場に、作り手や観客、全国の舞台芸術に関わるすべての人に向けて開催するお祭り「キビるフェス」。 (「きびる」は福岡の方言で「結ぶ・つなぐ」という意味) 人と土地を結び、未来へつなぐ橋渡しをします。
パピオビールーム大練習室、ぽんプラザホール、塩原音楽・演劇練習場大練習室、なみきスクエア大練習室
詳しくは「キビるフェス2025」の特設サイトをご確認ください。
ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が福岡市美術館に集います!
彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど、約150点の遺物を通じて、これまで見過ごされてきた「知っているようで知らない事実」から最新技術によるピラミッド研究成果まで、私たちの想像を超える高度な文化を創出した人々の営みを、映像や音声とともにひも解きます。
三千年の謎を掘り起こし、知への探求心を呼び覚ます空間。福岡に広がる古代エジプトの世界で、皆さまをお待ちしています。
オリジナルグッズも盛りだくさん!展示作品約150点を網羅した公式カタログや、PEANUTSとのコラボグッズ、人型棺の右目の前髪クリップなど、会場でしか手に入らないユニークなグッズがそろっています。
12月13日(土曜日)から3月8日(日曜日)まで
福岡市美術館 2階特別展示室
詳しくは「特別展 古代エジプト」の公式サイトをご確認ください。
福岡市が誇るブランド水産物『唐泊恵比須かき』が楽しめるかき小屋。福岡県初の本格的な「かき小屋」として、県内外はもちろん、近年では海外からのお客様にもご来店いただき、期間中は牡蠣好きのグループや家族連れで賑わいます。
今シーズンは12月6日(土曜日)からスタート!
濃厚なプリップリの身と大きく育った歯ごたえのある貝柱が魅力の「唐泊恵比須かき」を、ぜひこの機会にご賞味ください!
12月6日(土曜日)から2026年3月頃まで
福岡市西区小田 海づり公園緑地
詳しくは「唐泊恵比須かき小屋 12月6日(土曜日)からオープンします!!」のページをご確認ください。
美しい海岸線や、夫婦岩などの観光名所があり、写真映えするスポットや、お洒落なカフェが集まる北崎・二見ヶ浦地区。2022年7月に高速バス「ウエストコーストライナー」の運行が始まり、博多・天神からのアクセスが便利になりました。
博多から天神を経由して、二見ヶ浦までの運賃は、片道1,150円。市営地下鉄とJR、路線バスを乗り継ぐ従来の経路よりも、お得にアクセスできます。my routeアプリで「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付き)」を購入すれば、1,800円(片道あたり900円)で「ウエストコーストライナー」を含む複数のバスが1日乗り放題になりますよ。
整備された歩道には、腰を下ろせるベンチや、地面の隠れハートマークも。また、海に沈む夕日はとても綺麗です。夏のおでかけにピッタリな、福岡は糸島方面。環境にも優しく、より快適となった「ウエストコーストライナー」で、ゆったりとした一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
福岡市東区の志賀島エリアは、自然や歴史、文化がゆったりと溶け合う、魅力いっぱいの観光スポットです。
志賀島へは、両側に海が広がる絶景ロード「海の中道海岸」を通って車で訪れることも、博多ふ頭から市営渡船でのんびり海の旅を楽しむこともできます。
島をぐるりと一周する「金印海道」は約12kmのサイクリングコースで、道のほとんどが平坦なので、初心者の方でも気軽にチャレンジできます。
島内では、国宝「漢委奴國王」の金印が発見された金印公園、海神の総本社・志賀海神社、縁結びで知られる荘厳寺など、歴史と信仰の地を巡ることができます。
勝馬海岸では透明度の高い海と白砂の浜辺が広がり、干潮時のみ渡れる沖津宮は神秘的な雰囲気。潮見公園展望台からは360度の絶景が楽しめ、サイクリングやウォーキングにも最適です。
約100種の動物と約2,600種の植物を飼育・栽培している「福岡市動植物園」。動物園と植物園は隣り合い、園内で行き来できるため、動物と自然を一度に楽しめます。
動物園には、アジアゾウやレッサーパンダ、ペンギンなど、子供たちに大人気の動物たちがたくさんいます。
毎週末には、ワークショップなどの体験を楽しめる「動物情報館 ZooLab(ズーラボ)」や、飼育員が動物のガイドを行う「Zooスポットガイド」など、様々なイベントを実施しています。対象動物を実際に触れることができる「こども動物園(ふれあいコーナー)」もあり、園を訪れることで「動物保護」や「環境保護」について学ぶきかっけにもなりますよ。
メリーゴーラウンドや観覧車などの遊具もあります。ぜひお越しください。
植物園は、花壇・庭園・あずまや・温室のほか、展望台やボタニカルライフスクエアがあり、一人一花運動の拠点施設になっています。楽しみながら「緑を育てること」を学び、「緑のある空間や生活の良さ」を感じてもらうことができる都市緑化植物園です。
「緑の相談所」では、緑の相談員が植物の育て方などの相談に応じてくれます。また、図書コーナーには、緑に関する入門書、専門書、雑誌など約1,900冊の図書があり、自由に閲覧可能です。
レストラン「展望台カフェ」では、スパゲティ、オムライスなどのランチメニューはもちろん、テイクアウトメニューもあります。天気の良い日には、テイクアウトのコーヒーとともに、展望台の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。
公式ホームページやSNSでは、動植物に関するさまざまな情報を発信中!ぜひご覧ください。
関連リンク
九州島内および山口県下関市周辺の都市間高速バスおよび一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題となるフリーパス「SUNQパス」が、福岡市営渡船(志賀島航路・能古航路)でも利用可能です。今回は、SUNQパスで乗り放題の市営渡船(博多ふ頭~西戸崎~志賀島)と路線バス志賀島島内線(1番)で行く、志賀島ハイキングコースについてご紹介します。志賀島へお越しの際は、ぜひ市営渡船と路線バスをご利用ください。
関連リンク/市営渡船と路線バスで行く「志賀島ハイキング」
バス路線の休廃止に伴う対策として、路線バスの利用促進を図る取組みを実施しております。今回は、路線バス「今宿姪浜線」、「金武橋本線」で行く、登山コースをご紹介します。登山に行かれる際には、ぜひ路線バスをご利用ください。
きれいなビーチや夫婦岩など魅力的なスポットが盛りだくさんのこのエリアは、バスから見える海辺の景色も最高です。特に観光シーズンは、駐車場がすぐにいっぱいになってしまいます。ぜひ、バスに乗ってお出かけください!
関連リンク/西の浦線に乗って観光地へ!
福岡の中心市街地から車で30分圏内に、豊かな自然と、都市を見渡す眺望を持つ油山。市民に親しまれてきた「油山市民の森」と「油山牧場」がひとつになって、「ABURAYAMA FUKUOKA」として生まれ変わりました。
菜園アドバイザーからの栽培指導も受けられるシェア畑で野菜を栽培できたり、自分で採った野菜をその場で調理できたり...。キャンプ、「乳しぼり」や「乗馬」、「エサやり」の体験もできます。
自然とふれあうだけでなく「暮らす」「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「整う」というさまざまな体験ができる施設です。
福岡市には、ストリートピアノが2台設置されています。どちらもアコースティックピアノ(生ピアノ)。まちなかで気軽に音楽へふれる機会を提供しています。
初のストリートピアノ設置は、天神の商業施設ソラリアプラザ内。宮崎様・甲木様に寄贈いただいたアップライトピアノです。
2台目となるストリートピアノは、初のグランドピアノ。ベイサイドプレイス博多C館に設置されました。ピアノの後ろには、九州最大級の円柱型大水槽「アクアリウム」があり、特別な演奏体験になること間違いナシ。
どなたでも自由に弾くことができます。ルールを守って譲り合ってご利用ください。みなさまの演奏お待ちしています!撮影した演奏動画は、下記のハッシュタグをつけて、ぜひSNS投稿してください。
#フクストピアノ
#FukuokaStreetPiano
福岡市科学館は、子どもも大人も誰もが科学を楽しむことのできる科学館であり、「人が育つ」科学館です。
基本展示室では身近な題材に溢れ、まず体験することから始まります。ドームシアター(プラネタリウム)では、臨場感溢れる映像が楽しめ、コンサートなども開催されます。サイエンスショーなども数多く催され、いつ来ても、誰もが科学を楽しめます。
福岡市科学館のドームシアター(プラネタリウム)は、世界最高水準の最新鋭統合型プラネタリウムGemini Star Σ です。
また、一人ひとりの座席の間隔も広く、ゆったりとご観覧いただくことができます。車椅子スペースのご用意もありますので、どなたでもご安心してご利用いただけます。
休館日|毎週火曜日(火曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
福岡市博物館は、1990年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。当館では、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしを、さまざまなかたちで発信しています。
福岡市博物館の展示室は、常設展示・企画展示・特別展示の3つのパートで構成されています。
休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
福岡市は昔から、アジアとの交流の拠点として重要な役割を果たしてきました。福岡アジア美術館は、そんな福岡市がアジアとの交流をさらに深めるための新たな取り組みとして1999年に誕生しました。
福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を系統的に収集し展示している、世界で唯一の美術館です。
展示されている作品は、西洋美術の模倣でも伝統の繰り返しでもなく、変化し続けるアジアの「いま」を生きる美術作家の、独自で新しい表現を紹介しています。
休館日|毎週水曜日(水曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
場所│福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(福岡市Webまっぷ)
福岡市美術館は、水と緑に恵まれた大濠公園の中にある美術館です。1979年11月に開館し、多彩な展覧会の開催や、市民の創作活動発表による歴史・文化・観光の発信拠点として、また、市民の憩いの場として、多くの人に親しまれてきました。
赤茶色の外壁は、常滑焼(とこなめやき)の窯で焼かれた磁器質タイル。日本近代建築の巨匠、前川 國男(1905~1986)の設計です。開館40周年にあたる2019年には、大規模なリニューアルを行いました。
アートに触れる楽しさを伝えるプログラムも随時開催しています。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始