今週末のイベント情報
和胡(わこ)という楽器が、 この世に生まれて十年。
百年後、二百年後、日本を代表する楽器のひとつになれるよう。
和紙と欅(けやき)から紡がれた音は、福岡の地から世界へ多くの出会いと共鳴を重ねながら、静かに歩みを刻んできました。
そして今年、創生十周年の節目に、史上最大の挑戦を迎えます。
2025年11月29日。アクロス福岡シンフォニーホール単独公演。1,800席のホールを満席にし、和胡の音を、次の時代へ。
そして更なる目標であるニューヨーク・カーネギーホールの舞台へと繋ぎます。
和胡十年の響きが未来への扉を開くはじまりの瞬間を、どうかあなたの耳と心で見届けてください。
11月29日(土曜日) 開場 : 午後1時 (開演 : 午後2時)
アクロス福岡 シンフォニーホール
詳しくは、里地帰オフィシャルサイトをご確認ください。
安全安心で新鮮な農産物ブランド「博多じょうもんさん」
1年に一度の食と農の感謝祭「博多じょうもんさん天神市場」が開催されます!
地元福岡で採れた新鮮な野菜や果実、色鮮やかな生花の販売はもちろん、JA福岡市の各組織が自慢の腕を振るう焼きそばやうどんなど美味しいお食事も楽しめます。ぜひ、ご家族連れでぜひお越しください!
11月30日(日曜日) 午前10時から午後3時 (雨天決行)
福岡市役所前西側ふれあい広場
詳しくは、JA福岡市「博多じょうもんさん天神市場2025を開催します!」をご確認ください。
福岡の街がきらめく「クリスマスアドベント」の季節到来です!
天神では、ドイツ・ザイフェン村発祥の伝統的なアーチ装飾「シュヴィップボーゲン」が迎えるクリスマスマーケットを開催。広場にはサンタやトナカイのオーナメントで彩られたショップが並び、ホットワインや冬にぴったりのグルメも楽しめます。
本格的なクリスマス雑貨や、写真映えするスポットも満載!お友達同士やファミリーでのお出かけにぴったりの、心温まるひとときを過ごしませんか?
TENJIN CHRISTMAS MARKET会場以外にも、福岡空港、JR博多駅前広場、貴賓館前広場、天神中央公園、福岡大名ガーデンシティなど、各会場でイルミネーションやクリスマスマーケットが楽しめます。
現在開催中! 12月25日(木曜日)まで
注)11月29日、30日は、博多じょうもんさん天神市場開催
福岡市役所西側ふれあい広場
開催日時は会場ごとで異なります。
詳しくは、福岡クリスマスアドベントの公式サイトをご確認ください。
福岡城・舞鶴公園を舞台に、「過去と未来」をテーマにしたデジタルナイトイベントを開催します。
かつて本丸にあった御神木や当時の門など、歴史の記憶を受け継ぎながら、「光の城郭」と「屋台街」が夜に出現。
幻想的な宴をお楽しみください。
現在開催中! 12月14日(日曜日)まで
午後6時から午後9時(屋台街は午後5時から営業開始)
福岡城・鴻臚館エリア(本丸・二の丸エリア)
詳しくは「Fukuoka Lights Festival2025~光の城郭まつりを開催します!」のページをご確認ください。
プロジェクションマッピングによる光と音のシンクロ演出に加え、古今の食と文化が融合した屋台街も登場し、日本ならではの味から人気の食べ歩きグルメまで、夜のひとときを贅沢に彩ります。
さらに、射的などワクワクする体験型屋台も勢ぞろい。食べて、遊んで、五感で楽しむ夜をどうぞ!
美しい海岸線や、夫婦岩などの観光名所があり、写真映えするスポットや、お洒落なカフェが集まる北崎・二見ヶ浦地区。2022年7月に高速バス「ウエストコーストライナー」の運行が始まり、博多・天神からのアクセスが便利になりました。
博多から天神を経由して、二見ヶ浦までの運賃は、片道1,150円。市営地下鉄とJR、路線バスを乗り継ぐ従来の経路よりも、お得にアクセスできます。my routeアプリで「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付き)」を購入すれば、1,800円(片道あたり900円)で「ウエストコーストライナー」を含む複数のバスが1日乗り放題になりますよ。
整備された歩道には、腰を下ろせるベンチや、地面の隠れハートマークも。また、海に沈む夕日はとても綺麗です。夏のおでかけにピッタリな、福岡は糸島方面。環境にも優しく、より快適となった「ウエストコーストライナー」で、ゆったりとした一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「漢委奴国王」と刻まれた金印が発見された場所、志賀島。志賀島渡船場には、金印の大きなモニュメントがあります。博多ふ頭から市営渡船で訪れることができ、1周12キロメートルのサイクリングコース「金印海道」は平坦な道が多く、初心者でも安心して楽しむことができます。
福岡市東区の魅力スポットを紹介しとーよ!
1.西戸崎でアメリカ気分!?「キャンプハカタプロジェクト」/2.東区トリビア(1)JR西戸崎駅/3.みつみ介護老人保健施設の「西鉄1000形電車・1024AB」/4.一気に駆け上がれ!「大嶽神社」/5.九州で1番小さい山!?「小岳」/6.志賀島に来たら「周遊サイクリング」/7.福岡屈指のパワースポット「志賀海神社」/8.縁結びの「荘厳寺」/9.あれが発見された場所!金印公園/10.東区トリビア(2)イボ水さま/11.九州のモン=サン=ミッシェル?「沖津宮」/12.東区トリビア(3)志賀島の浦島太郎伝説/13.潮見公園展望台
約100種の動物と約2,600種の植物を飼育・栽培している「福岡市動植物園」。中央区に位置していながら、中で植物園と動物園を行き来することができる、広大な動植物園です。動物園には、アジアゾウやレッサーパンダ、ペンギンなど、子供たちに大人気の動物たちがたくさんいます。
毎週末には、ワークショップなどの体験を楽しめる「動物情報館 ZooLab(ズーラボ)」や、飼育員が動物のガイドを行う「Zooスポットガイド」など、様々なイベントを実施しています。対象動物を実際に触れることができる「こども動物園(ふれあいコーナー)」もあり、園を訪れることで「動物保護」や「環境保護」について学ぶきかっけにもなりますよ。
メリーゴーラウンドや観覧車などの遊具もあります。ぜひお越しください。
植物園は、花壇・庭園・あずまや・温室のほか、展望台やボタニカルライフスクエアがあり、一人一花運動の拠点施設になっています。楽しみながら「緑を育てること」を学び、「緑のある空間や生活の良さ」を感じてもらうことができる都市緑化植物園です。
「緑の相談所」では、緑の相談員が植物の育て方などの相談に応じてくれます。また、図書コーナーには、緑に関する入門書、専門書、雑誌など約1,900冊の図書があり、自由に閲覧可能です。
レストラン「展望台カフェ」では、スパゲティ、オムライスなどのランチメニューはもちろん、テイクアウトメニューもあります。天気の良い日には、テイクアウトのコーヒーとともに、展望台の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。
公式ホームページやSNSでは、動植物に関するさまざまな情報を発信中!ぜひご覧ください。
関連リンク
九州島内および山口県下関市周辺の都市間高速バスおよび一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題となるフリーパス「SUNQパス」が、福岡市営渡船(志賀島航路・能古航路)でも利用可能です。今回は、SUNQパスで乗り放題の市営渡船(博多ふ頭~西戸崎~志賀島)と路線バス志賀島島内線(1番)で行く、志賀島ハイキングコースについてご紹介します。志賀島へお越しの際は、ぜひ市営渡船と路線バスをご利用ください。
関連リンク/市営渡船と路線バスで行く「志賀島ハイキング」
バス路線の休廃止に伴う対策として、路線バスの利用促進を図る取組みを実施しております。今回は、路線バス「今宿姪浜線」、「金武橋本線」で行く、登山コースをご紹介します。登山に行かれる際には、ぜひ路線バスをご利用ください。
きれいなビーチや夫婦岩など魅力的なスポットが盛りだくさんのこのエリアは、バスから見える海辺の景色も最高です。特に観光シーズンは、駐車場がすぐにいっぱいになってしまいます。ぜひ、バスに乗ってお出かけください!
関連リンク/西の浦線に乗って観光地へ!
福岡の中心市街地から車で30分圏内に、豊かな自然と、都市を見渡す眺望を持つ油山。市民に親しまれてきた「油山市民の森」と「油山牧場」がひとつになって、「ABURAYAMA FUKUOKA」として生まれ変わりました。
菜園アドバイザーからの栽培指導も受けられるシェア畑で野菜を栽培できたり、自分で採った野菜をその場で調理できたり...。キャンプ、「乳しぼり」や「乗馬」、「エサやり」の体験もできます。
自然とふれあうだけでなく「暮らす」「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「整う」というさまざまな体験ができる施設です。
福岡市には、ストリートピアノが2台設置されています。どちらもアコースティックピアノ(生ピアノ)。まちなかで気軽に音楽へふれる機会を提供しています。
初のストリートピアノ設置は、天神の商業施設ソラリアプラザ内。宮崎様・甲木様に寄贈いただいたアップライトピアノです。
2台目となるストリートピアノは、初のグランドピアノ。ベイサイドプレイス博多C館に設置されました。ピアノの後ろには、九州最大級の円柱型大水槽「アクアリウム」があり、特別な演奏体験になること間違いナシ。
どなたでも自由に弾くことができます。ルールを守って譲り合ってご利用ください。みなさまの演奏お待ちしています!撮影した演奏動画は、下記のハッシュタグをつけて、ぜひSNS投稿してください。
#フクストピアノ
#FukuokaStreetPiano
福岡市科学館は、子どもも大人も誰もが科学を楽しむことのできる科学館であり、「人が育つ」科学館です。
基本展示室では身近な題材に溢れ、まず体験することから始まります。ドームシアター(プラネタリウム)では、臨場感溢れる映像が楽しめ、コンサートなども開催されます。サイエンスショーなども数多く催され、いつ来ても、誰もが科学を楽しめます。
福岡市科学館のドームシアター(プラネタリウム)は、世界最高水準の最新鋭統合型プラネタリウムGemini Star Σ です。
また、一人ひとりの座席の間隔も広く、ゆったりとご観覧いただくことができます。車椅子スペースのご用意もありますので、どなたでもご安心してご利用いただけます。
休館日|毎週火曜日(火曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
福岡市博物館は、1990年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。当館では、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしを、さまざまなかたちで発信しています。
福岡市博物館の展示室は、常設展示・企画展示・特別展示の3つのパートで構成されています。
休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
福岡市は昔から、アジアとの交流の拠点として重要な役割を果たしてきました。福岡アジア美術館は、そんな福岡市がアジアとの交流をさらに深めるための新たな取り組みとして1999年に誕生しました。
福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を系統的に収集し展示している、世界で唯一の美術館です。
展示されている作品は、西洋美術の模倣でも伝統の繰り返しでもなく、変化し続けるアジアの「いま」を生きる美術作家の、独自で新しい表現を紹介しています。
休館日|毎週水曜日(水曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始
場所│福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(福岡市Webまっぷ)
福岡市美術館は、水と緑に恵まれた大濠公園の中にある美術館です。1979年11月に開館し、多彩な展覧会の開催や、市民の創作活動発表による歴史・文化・観光の発信拠点として、また、市民の憩いの場として、多くの人に親しまれてきました。
赤茶色の外壁は、常滑焼(とこなめやき)の窯で焼かれた磁器質タイル。日本近代建築の巨匠、前川 國男(1905~1986)の設計です。開館40周年にあたる2019年には、大規模なリニューアルを行いました。
アートに触れる楽しさを伝えるプログラムも随時開催しています。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始