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更新日:2025年12月23日

今週末のおでかけ情報(イベント・定番おでかけスポットなど)

 イベント内容一覧

福岡大学応援指導部吹奏楽団 第61回定期演奏会

オペラ座の怪人のイメージの大きなシャンデリアの写真が入った、定期演奏会のチラシ

演奏会は3部構成で、第1部のマーチングステージと第2部のポップスステージは、すべて学生主体で企画しており、選曲からフォーメーション、演出まで部員がアイデアを出し合いながら作り上げました。

 

部員たちが練習してきた集大成を披露する定期演奏会です。ぜひ、お越しください

日時

12月27日 (土曜日) 

開演 : 午後6時 (開場 : 午後5時30分) 

場所

福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)

 

詳しくは、アクロス福岡「福岡大学応援指導部吹奏楽団 第61回定期演奏会」のページをご確認ください。
 

福岡ジルベスターコンサート2025

金のテープが舞い散る華やかな前回のコンサートの写真が入ったチラシ画像

合唱・オーケストラの一般出演者が、ソリストやプロ奏者と共に大舞台で年越しをする大晦日の音楽イベント。

市民活動としてボランティアスタッフだけで運営される、みんなで創り上げるコンサートです。

 

今年のカウントダウン曲は「美しく青きドナウ」に決定!
開演前にはロビーでの出店やパフォーマンスもあり、音楽とお祭り気分を楽しめる1日となっています。

 

年の締めくくりに、音楽と笑顔で心温まるひとときを過ごしませんか?

日時

12月31日(水曜日) 

開演 : 午後10時15分 (終演予定 : 深夜0時30分) 

場所

福岡サンパレスホール

 

詳しくは、福岡ジルベスターコンサートの公式サイトをご確認ください。
 

「博多町家」ふるさと館 正月開館

博多町家ふるさと館の外観写真が入った、イベントの告知画像
 

当館は 1月1日(木曜日)より通常開館。町家棟では、羽子板・けん玉・独楽(こま)など、世代を超えて楽しめる伝統遊びをご用意しています。お子さまから大人まで、笑顔あふれるひとときをお過ごしください。

 

さらに 1月3日(土曜日)午後1時頃からは、町家棟で能の稽古に励む子どもたちによる謡初め、舞初めを披露します。

心あたたまるお正月のひとときを、ぜひ当館でお過ごしください。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

期間

1月1日(木曜日・祝日)から3日(土曜日) 午前10時から午後6時

場所

「博多町家」ふるさと館

 

詳しくは、「博多町家」ふるさと館「【年末年始】開館時間・休館日のお知らせ」のページをご確認ください。
 

星語り 2026年新春スペシャル

赤と緑の鮮やかなグラデーションを背景にユニコーンの星座のイラストが入った、イベントの告知画像
 

年のはじめの「星語り」では、1年間の天文トピックについてご紹介!

2026年の注目トピックとして、3月3日に訪れる神秘的な皆既月食をはじめ、冬の夜空に輝く星や星座についてもわかりやすく解説します。プラネタリウムならではの臨場感で、1年間の星空観察計画を立ててみませんか?

 

星好きの方も、これから星空を楽しみたい方も、きっと新しい発見がありますよ。

期間

1月3日(土曜日) 午後4時30分から午後5時20分

場所

福岡市科学館 6階ドームシアター(プラネタリウム)

 

詳しくは、福岡市科学館「星語り 2026年新春スペシャル」のページをご確認ください。
 

うまだらけ展

午をモチーフとした可愛らしい伝統工芸品がちりばめられている、イベントの告知画像
 

2026年は午(うま)年。

“午”は行動力やエネルギーを象徴し、「好運が駆け込んでくる」「物事がうまくいく」など、前向きな意味を持つといわれています。

 

この1年を祝して、福岡・博多の伝統工芸である「博多織」「博多人形」「博多張子」「マルティグラス」「今宿人形」「博多おきあげ」から、「うま」をモチーフにした作品を集めました。

作家たちがそれぞれの技と感性で表現する「うま」の世界観を、ぜひご堪能ください。

期間

1月4日(日曜日)から1月20日(火曜日)

注) 12月29日から1月3日まで年末年始休館日

場所

はかた伝統工芸館

 

詳しくは、はかた伝統工芸館「うまだらけ展 開催のお知らせ」のページをご確認ください。
 

さわれる宇宙 ~宇宙を知るはじめのいっぽ~

宇宙に関する可愛いイラストが入った、イベントの告知画像
 

毎日の私たちのくらしとつながっている、空の向こうに広がる宇宙。月の形がかわるのも、季節が移りかわるのも、宇宙が関係しています。

「宇宙って、どんなところだろう?」「火星や木星は、どれくらいはなれているの?」

そんなふしぎを、天体模型をさわったり、月でジャンプしたりして確かめてみましょう!宇宙や星空の見かたがわかると、空を見上げるのがもっと楽しくなります!

期間

現在開催中! 2026年1月12日(月曜日・祝日)まで

場所

福岡市科学館 3階オープンラボ

 

詳しくは、福岡市科学館「企画展 さわれる宇宙~宇宙を知るはじめのいっぽ~」のページをご確認ください。
 

キビるフェス2025

演劇とダンスが融合した6本のプログラムの写真と紹介が入ったイベントのチラシ

10回目を迎える今年のフェスでは、演劇とダンスが融合した個性豊かな6本のプログラムを上演します。

日程

  • 12月12日(金曜日)、13日(土曜日)、14日(日曜日)
    福岡ダンスエクスチェンジ
  • 12月19日(金曜日)、20日(土曜日)、21日(日曜日)
    西のまるい魔女
  • 12月26日(金曜日)、27日(土曜日)
    証明
  • 1月9日(金曜日)、10日(土曜日)、11(日曜日)
    熾掻─トロイアの男たち1868─
  • 1月16日(金曜日)、17日(土曜日)、18(日曜日)
    ハムレットマシーン
  • 1月23日(金曜日)、24日(土曜日)、25日(日曜日)
    黒と白と幽霊たち
 

福岡市内の4つの音楽・演劇練習場を会場に、作り手や観客、全国の舞台芸術に関わるすべての人に向けて開催するお祭り「キビるフェス」。 (「きびる」は福岡の方言で「結ぶ・つなぐ」という意味) 人と土地を結び、未来へつなぐ橋渡しをします。

場所

パピオビールーム大練習室、ぽんプラザホール、塩原音楽・演劇練習場大練習室、なみきスクエア大練習室

 

詳しくは「キビるフェス2025」の特設サイトをご確認ください。
 

古代エジプト ― 掘り起こせ、三千年の謎 ―

黄色の背景と、神官ホルのカルトナージュとミイラの写真を用いたインパクトのあるイベントの告知画像
 

ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が福岡市美術館に集います!

彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど、約150点の遺物を通じて、これまで見過ごされてきた「知っているようで知らない事実」から最新技術によるピラミッド研究成果まで、私たちの想像を超える高度な文化を創出した人々の営みを、映像や音声とともにひも解きます。

 

三千年の謎を掘り起こし、知への探求心を呼び覚ます空間。福岡に広がる古代エジプトの世界で、皆さまをお待ちしています。

 
クフ王の名前が彫られた指輪
葬儀のために使われたと思われる「サル」の像
葬儀に用いられたと思われるカノプス壺と蓋(ジャッカルをかたどったもの)
女性と供物を描いた墓の壁画

オリジナルグッズも盛りだくさん!展示作品約150点を網羅した公式カタログや、PEANUTSとのコラボグッズ、人型棺の右目の前髪クリップなど、会場でしか手に入らないユニークなグッズがそろっています。

日時

12月13日(土曜日)から3月8日(日曜日)まで

場所

福岡市美術館 2階特別展示室

 

詳しくは「特別展 古代エジプト」の公式サイトをご確認ください。
 

唐泊恵比須かき小屋オープン

濃厚なプリップリの身で大きく育った「唐泊恵比須かき」
黄色の看板が目印!福岡市が誇るブランド水産物「唐泊恵比須かき」を取り扱ってい「かき小屋」

福岡市が誇るブランド水産物『唐泊恵比須かき』が楽しめるかき小屋。福岡県初の本格的な「かき小屋」として、県内外はもちろん、近年では海外からのお客様にもご来店いただき、期間中は牡蠣好きのグループや家族連れで賑わいます。

 

今シーズンは12月6日(土曜日)からスタート!

濃厚なプリップリの身と大きく育った歯ごたえのある貝柱が魅力の「唐泊恵比須かき」を、ぜひこの機会にご賞味ください!

期間

12月6日(土曜日)から2026年3月頃まで

 
  • 営業時間 : 午前11時から午後3時まで
  • 定休日 : 毎週火曜日及び年末年始

場所

福岡市西区小田 海づり公園緑地

 

詳しくは「唐泊恵比須かき小屋 12月6日(土曜日)からオープンします!!」のページをご確認ください。
 

 

西区糸島方面 北崎・二見ヶ浦地区

美しい海岸線や、夫婦岩などの観光名所があり、写真映えするスポットや、お洒落なカフェが集まる北崎・二見ヶ浦地区。2022年7月に高速バス「ウエストコーストライナー」の運行が始まり、博多・天神からのアクセスが便利になりました。

 
青空の日にウエストコートライナーを走る昭和バスの写真
ウエストコートライナーの整備後の歩道の様子
ウエストコートライナーの沈む夕日と二見ヶ浦の夫婦岩の写真
昭和バス・ウエストコートライナーのロゴ画像
 

博多から天神を経由して、二見ヶ浦までの運賃は、片道1,150円。市営地下鉄とJR、路線バスを乗り継ぐ従来の経路よりも、お得にアクセスできます。my routeアプリで「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付き)」を購入すれば、1,800円(片道あたり900円)で「ウエストコーストライナー」を含む複数のバスが1日乗り放題になりますよ。
 

整備された歩道には、腰を下ろせるベンチや、地面の隠れハートマークも。また、海に沈む夕日はとても綺麗です。夏のおでかけにピッタリな、福岡は糸島方面。環境にも優しく、より快適となった「ウエストコーストライナー」で、ゆったりとした一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 
 

東区志賀島方面 西戸崎・志賀島地区

福岡市東区の志賀島エリアは、自然や歴史、文化がゆったりと溶け合う、魅力いっぱいの観光スポットです。

志賀島へは、両側に海が広がる絶景ロード「海の中道海岸」を通って車で訪れることも、博多ふ頭から市営渡船でのんびり海の旅を楽しむこともできます。

島をぐるりと一周する「金印海道」は約12kmのサイクリングコースで、道のほとんどが平坦なので、初心者の方でも気軽にチャレンジできます。

 
イーストコートの上空からの写真
イーストコート志賀島の金印公園の写真
イーストコートのロゴ画像
イーストコート西戸崎にある西鉄1000形電車・A1024ABの写真

島内では、国宝「漢委奴國王」の金印が発見された金印公園、海神の総本社・志賀海神社、縁結びで知られる荘厳寺など、歴史と信仰の地を巡ることができます。

 

勝馬海岸では透明度の高い海と白砂の浜辺が広がり、干潮時のみ渡れる沖津宮は神秘的な雰囲気。潮見公園展望台からは360度の絶景が楽しめ、サイクリングやウォーキングにも最適です。

 

福岡市動植物園

福岡市植物園のロゴ画像
福岡市動物園のロゴ画像
 

約100種の動物と約2,600種の植物を飼育・栽培している「福岡市動植物園」。動物園と植物園は隣り合い、園内で行き来できるため、動物と自然を一度に楽しめます。

 

動物園には、アジアゾウやレッサーパンダ、ペンギンなど、子供たちに大人気の動物たちがたくさんいます。

 
福岡市動植物園のレッサーパンダ「ノゾム」の写真
2024年7月30日に当園へ来園したアジアゾウ
福岡市動植物園のカワウソの写真
福岡市動植物園のアムールトラ「ヒューイ」の写真
 

毎週末には、ワークショップなどの体験を楽しめる「動物情報館 ZooLab(ズーラボ)」や、飼育員が動物のガイドを行う「Zooスポットガイド」など、様々なイベントを実施しています。対象動物を実際に触れることができる「こども動物園(ふれあいコーナー)」もあり、園を訪れることで「動物保護」や「環境保護」について学ぶきかっけにもなりますよ。
 

メリーゴーラウンドや観覧車などの遊具もあります。ぜひお越しください。

 
花や緑のあるライフスタイルの発見、発想、発信を生み出す「ボタニカルライフスクエア」
福岡市植物園の温室のサボテン写真
福岡市植物園からの展望の写真
季節の花に包まれた庭園「シンボルガーデン」
 

植物園は、花壇・庭園・あずまや・温室のほか、展望台やボタニカルライフスクエアがあり、一人一花運動の拠点施設になっています。楽しみながら「緑を育てること」を学び、「緑のある空間や生活の良さ」を感じてもらうことができる都市緑化植物園です。
 

「緑の相談所」では、緑の相談員が植物の育て方などの相談に応じてくれます。また、図書コーナーには、緑に関する入門書、専門書、雑誌など約1,900冊の図書があり、自由に閲覧可能です。
 

レストラン「展望台カフェ」では、スパゲティ、オムライスなどのランチメニューはもちろん、テイクアウトメニューもあります。天気の良い日には、テイクアウトのコーヒーとともに、展望台の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。
 

公式ホームページやSNSでは、動植物に関するさまざまな情報を発信中!ぜひご覧ください。

 市営渡船と路線バスで行く「志賀島ハイキング」

志賀島散策マップの画像
 

九州島内および山口県下関市周辺の都市間高速バスおよび一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題となるフリーパス「SUNQパス」が、福岡市営渡船(志賀島航路・能古航路)でも利用可能です。今回は、SUNQパスで乗り放題の市営渡船(博多ふ頭~西戸崎~志賀島)と路線バス志賀島島内線(1番)で行く、志賀島ハイキングコースについてご紹介します。志賀島へお越しの際は、ぜひ市営渡船と路線バスをご利用ください。

 
 

路線バスで行く日帰り旅!「叶岳・高祖山」「飯盛山」登山

路線バスで行く日帰り旅の画像
 

バス路線の休廃止に伴う対策として、路線バスの利用促進を図る取組みを実施しております。今回は、路線バス「今宿姪浜線」、「金武橋本線」で行く、登山コースをご紹介します。登山に行かれる際には、ぜひ路線バスをご利用ください。

 

西の浦線に乗って観光地へ!

西の浦線に乗って観光地へ!の画像 西の浦線に乗って観光地へ!の地図画像
 

きれいなビーチや夫婦岩など魅力的なスポットが盛りだくさんのこのエリアは、バスから見える海辺の景色も最高です。特に観光シーズンは、駐車場がすぐにいっぱいになってしまいます。ぜひ、バスに乗ってお出かけください!

 

ABURAYAMA FUKUOKA

ABURAYAMAFUKUOKA牛と眺望の風景写真
ABURAYAMAFUKUOKAロゴ画像
ABURAYAMAFUKUOKAのソフトクリーム
ABURAYAMAFUKUOKAからの夜景
 

福岡の中心市街地から車で30分圏内に、豊かな自然と、都市を見渡す眺望を持つ油山。市民に親しまれてきた「油山市民の森」と「油山牧場」がひとつになって、「ABURAYAMA FUKUOKA」として生まれ変わりました。

 
ABURAYAMAFUKUOKAの農園の様子
ABURAYAMAFUKUOKA乳しぼりの様子
ABURAYAMAFUKUOKAのエサやりのヒツジ
ABURAYAMAFUKUOKAでのキャンプの様子
 

菜園アドバイザーからの栽培指導も受けられるシェア畑で野菜を栽培できたり、自分で採った野菜をその場で調理できたり...。キャンプ、「乳しぼり」や「乗馬」、「エサやり」の体験もできます。
 

自然とふれあうだけでなく「暮らす」「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「整う」というさまざまな体験ができる施設です。

 

フクオカストリートピアノ

福岡市には、ストリートピアノが2台設置されています。どちらもアコースティックピアノ(生ピアノ)。まちなかで気軽に音楽へふれる機会を提供しています。
 

初のストリートピアノ設置は、天神の商業施設ソラリアプラザ内。宮崎様・甲木様に寄贈いただいたアップライトピアノです。
 

2台目となるストリートピアノは、初のグランドピアノ。ベイサイドプレイス博多C館に設置されました。ピアノの後ろには、九州最大級の円柱型大水槽「アクアリウム」があり、特別な演奏体験になること間違いナシ。

 
ソラリアにあるフクオカストリートピアノ1台目の写真
福岡音楽都市協議会のロゴ画像
ベイサイドプレイスの写真
ベイサイドにあるフクオカストリートピアノ2台目の写真

どなたでも自由に弾くことができます。ルールを守って譲り合ってご利用ください。みなさまの演奏お待ちしています!撮影した演奏動画は、下記のハッシュタグをつけて、ぜひSNS投稿してください。

#フクストピアノ

#FukuokaStreetPiano

 

福岡市科学館

 

福岡市科学館は、子どもも大人も誰もが科学を楽しむことのできる科学館であり、「人が育つ」科学館です。
 

基本展示室では身近な題材に溢れ、まず体験することから始まります。ドームシアター(プラネタリウム)では、臨場感溢れる映像が楽しめ、コンサートなども開催されます。サイエンスショーなども数多く催され、いつ来ても、誰もが科学を楽しめます。

 
福岡市科学館の外観。屋上にはプラネタリウムのドームが見える。
青色を基調とした福岡市科学館のロゴ
夜空を覆う星々と、その星座が映し出されているプラネタリウムの画像
惑星メイカーで、宇宙を遊びながら学んでいる子供たち。
 

福岡市科学館のドームシアター(プラネタリウム)は、世界最高水準の最新鋭統合型プラネタリウムGemini Star Σ です。

また、一人ひとりの座席の間隔も広く、ゆったりとご観覧いただくことができます。車椅子スペースのご用意もありますので、どなたでもご安心してご利用いただけます。
 

 

公式ホームページ│福岡市科学館

休館日|毎週火曜日(火曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市中央区六本松4-2-1(福岡市Webまっぷ)
 

福岡市博物館

 

福岡市博物館は、1990年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。当館では、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしを、さまざまなかたちで発信しています。

 
4体のブロンズ像が立っている、博物館の入口の写真。
博物館の南側のアーチと、金印を組み合わせた福岡市博物館のロゴ。
アジアの交流・文化の歴史を紹介している常設展示室。
学校の教科書でもおなじみの文化財「金印」の写真。
 

福岡市博物館の展示室は、常設展示・企画展示・特別展示の3つのパートで構成されています。
 

  • 常設展示: FUKUOKA アジアに生きた都市と人びとをテーマとし、福岡の歴史と人々のくらしを紹介。
  • 企画展示:歴史や文化に関するさまざまなテーマを設け、博物館資料や館外の文化財を展示。
  • 特別展示:日本や世界各地の歴史や文化に関する多種多彩なテーマで、年間5から6本の展覧会を開催。
 

公式ホームページ│福岡市博物館

休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市早良区百道浜3-1-1(福岡市Webまっぷ)
 

福岡アジア美術館

 

福岡市は昔から、アジアとの交流の拠点として重要な役割を果たしてきました。福岡アジア美術館は、そんな福岡市がアジアとの交流をさらに深めるための新たな取り組みとして1999年に誕生しました。

 
昭和通り側にある、黄色の福岡アジア美術館の入口。
唐草文様をモチーフとした、福岡アジア美術館のロゴ。
海外のアーティストや市民の作品を展示しているギャラリー。
アートのカフェと本が同時に楽しめるアートカフェ。
 

福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を系統的に収集し展示している、世界で唯一の美術館です。
 

展示されている作品は、西洋美術の模倣でも伝統の繰り返しでもなく、変化し続けるアジアの「いま」を生きる美術作家の、独自で新しい表現を紹介しています。
 

 

公式ホームページ│福岡市アジア美術館

休館日|毎週水曜日(水曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(福岡市Webまっぷ)
 

福岡市美術館

福岡市美術館は、水と緑に恵まれた大濠公園の中にある美術館です。1979年11月に開館し、多彩な展覧会の開催や、市民の創作活動発表による歴史・文化・観光の発信拠点として、また、市民の憩いの場として、多くの人に親しまれてきました。

 
福岡市美術館内にある、落ち着いた雰囲気のカフェの店内
福岡市美術館のロゴマークの画像
福岡市美術館の前に設置されている個性的なモニュメントの写真
福岡市美術館の中にある、おしゃれなカフェの写真
 

赤茶色の外壁は、常滑焼(とこなめやき)の窯で焼かれた磁器質タイル。日本近代建築の巨匠、前川 國男(1905~1986)の設計です。開館40周年にあたる2019年には、大規模なリニューアルを行いました。
 

アートに触れる楽しさを伝えるプログラムも随時開催しています。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
 

公式ホームページ│福岡市美術館

休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市中央区大濠公園1-6(福岡市Webまっぷ)