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福岡市こども総合相談センター えがお館

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心や身体、子育て全般のこと

【しつけや子どもの行動に関する相談】

Q1. 10ヵ月の男の子を育てています。夜泣きが激しく、睡眠不足がずっと続いています。昼間もじっとしていないので、休まる暇がありません。夫は仕事が忙しく、実家は遠く、誰にも頼ることができません。最近、イライラして怒鳴ったり叩いたりするようになりました。子どもをかわいく思えません。これから育てていく自信もありません。
A1. 日々の子育て大変ですね。子育て中はいつも子どもをかわいいと思えるとは限らず、育てていく自信がなくなることもよくあることです。お疲れもたまっているように思います。一時的にお子さんを預けて、息抜きやリフレッシュした方が良い場合もあります。つらい気持ちを一人で抱え込まず、気軽にえがお館にご相談ください。
Q2. 2歳の子どもが、最近言うことをきかなくて困っています。
A2. 赤ちゃんから一人の子どもへと成長してくる時期ですね。2~3歳になるとどの子も自我が芽生えてきて、その主張がお母さんからすると「わがまま」に見えることも多いようです。
「言うことを聞かせたい」よりも、「自分でする」という気持ちを大切してあげて、頭ごなしに叱らずに「どうする?」「どっちにする?」と子どもが自分で決めることができる場面も大事にしてあげましょう。
Q3. 小5の息子が、わがままばかりで親の言うことを聞きません。預かってしつけてください。
A3. 預かってしつけて欲しいくらい困っておられるのですね。ただ、児童相談所(えがお館)は、子どもの意向を無視して預かることはできません。また、しつけをする目的で預かるところではありません。わがままばかりというのは、どんなわがままなのでしょう?どうして、親御さんの言うことをきかないのでしょう?どのような対応が良いのか一緒に考えられたらと思いますので、えがお館にご相談ください。
Q4. 子どもが家からお金を持ち出しています。どう対応したらよいでしょうか?
A4. まずはお子さんとしっかり話をしましょう。感情的になって、頭ごなしに叱らずに、なぜ持ち出したのか、何に使ったのかを十分聞くことが必要です。次に親ができることとして、お子さんの目のつくところに現金を置かない等の工夫をしてみましょう。お子さんと向き合って話をし、子どもの気持ちを聞いたり、お金の使い方を一緒に考える機会としましょう。子どもがそのようなことを繰り返す場合、子どもと話しができない場合などは、えがお館にご相談ください。対応について一緒に考えていきましょう。
Q5. 中学生の娘は学校では何も問題はないのに、家に帰ると暴れて手がつけられません。最近は父にまで暴言、暴力が激しくなってきました。
A5. 家庭内暴力の原因は様々なことが考えられます。親の対応が思わぬところで更に子どもを刺激してしまうこともあるので、興奮状態の時は落ち着くのを待って、話し合ってみましょう。どのように対応したらいいかわからないときは、えがお館へお電話ください。

【障がい・発達に関する相談】

Q1. もうすぐ3歳になる子どもの言葉の遅れが気になります。
A1. 3歳のお誕生日の翌月に、各区保健福祉センターで3歳児精密健診が行われます。気になることを相談されると個別の検査や面接で子どもさんの発達状況を確認することができます。
小さい頃は発達の個人差も大きいのであまり一喜一憂しないで、じっくり焦らず子どもさんの成長につきあってあげましょう。また年齢に限らず発達が気になるときは、まずは各区保健福祉センターやえがお館にご相談ください。
Q2. 子どもの発達障がいについて、相談できますか?
A2. できます。えがお館では、子どもの発達の状態を確認し、対応について助言を行なっています。また、子どもの年齢や状況などに応じて、他機関を紹介することもできますので、まずは気軽にご相談ください。
Q3. 療育手帳の判定を受けたいのですが・・・
A3. 療育手帳は知的障がいを持つ方のための手帳です。18歳未満のお子さんの療育手帳の判定はえがお館で実施しています。1回の判定はおおむね2時間程度です。まずは電話にてご連絡ください。
連絡先:こども相談課 092-832-7110
Q4. 息子は知的障がいを持っています。現在小学生ですが、施設に入所しようと思った場合、どのような手続きが必要ですか?
A4. 障がい児施設への入所は原則として、保護者と入所する施設とで直接入所の契約を交わしてもらう必要があります。その後えがお館に必要書類を提出してもらい、受給者証を発行します。なお手続きには日数を要することもありますので、日程に余裕をもってご相談下さい。
障がい児施設の一覧については、福岡市のホームページ(福岡市の障がい福祉 15事業所・施設)に掲載されています。
Q5. 息子は16歳ですが、障がいがあり、高校にも進学していません。親も高齢であり、今後の息子の将来を考えた時に、長期的な施設入所を考えています。どのような手続きが必要ですか?
A5. 15歳以上の障がいを持った子どもが施設を利用する場合、えがお館での相談・面接が必要となります。そのため、まずはお住まいの区役所の福祉介護保険課にご相談下さい。

【家庭環境に関する相談】

Q1. ひとり親家庭ですが、近々私が入院するかもしれません。こどもを見れなくなった時の対応を教えて欲しいです。
A1. まずはお住まいの区役所の子育て支援課に相談して下さい。一時的にお子さんを預かるショートステイの利用や、生活保護等の活用を検討します。場合によっては、えがお館での一時保護や、里親委託や施設入所等で対応することもあります。
Q2. 生活が苦しく、経済的に不安があり、こどもを育てられません。
A2. まずはお住まいの区役所の子育て支援課に相談して下さい。一時的にお子さんを預かるショートステイの利用や、生活保護等の活用を検討します。場合によっては、えがお館での一時保護や、里親委託や施設入所等で対応することもあります。
Q3. 娘が未婚で子どもを出産しました。育てられる見通しがないのですが、どうしたらよいでしょうか。
A3. まずはお住まいの区役所の子育て支援課に相談して下さい。今現在育てられる見通しがないということであれば、里親や乳児院に預けることもあります。また将来的にも育てることができない場合は、特別養子縁組を検討することもあります。娘さん自身の思いや意向を大事にし、家族で十分に話し合った上で結論を出すことが大切です。

【非行に関する相談】

Q1. 子どもが万引きを繰り返しています。どうしたらいいでしょうか?
A1. 万引きは犯罪ですので、まず親として、「悪いこと」であるという事実を子どもに伝え、相手に謝罪をすることが必要です。その上で、お子さんがなぜそのような行動に至ったのか、それをどう受け止めているのか、今後どうしたらよいかを考えていくことが必要です。家庭内だけで対応が難しい場合は、えがお館へご相談ください。
Q2. 子どもは13歳ですが、自転車を窃盗してしまいました。今後どうなるのでしょうか?
A2. 刑罰法令に触れる行為をしたとして「触法少年」(刑罰法令にふれる行為をした14歳未満の少年のこと)として取り扱われます。まず警察署で聴取が行われ、状況によって引き続きえがお館にて、児童福祉司による指導を継続して受けることもあります。必要に応じて、一時保護・施設入所・家庭裁判所送致の措置をとることもあります。
Q3. 子どもが深夜に外出したり、家出を繰り返したりしています。どうしたらいいでしょうか?
A3. 深夜徘徊や家出が続くと、子どもは生活リズムを崩し、学校からも足が遠のき、非行が進んで、犯罪に巻き込まれていく可能性が高くなります。まずはただ叱るというのではなく、「心配している」ということを親が子どもに繰り返し伝えることが必要です。また、子どもがなぜそのような行動をとるのかを振り返り、子どもの話を聞くことも重要です。

【思春期・性に関する相談】

Q1. 中学生の息子がスマートフォンを持ちたいと希望しています。これまで家でもゲームに長時間熱中してしまうことがあり、ネット依存に陥らないか心配です。
A1. 最近は携帯電話のアプリやインターネットにおける課金トラブル、いじめ等の被害が拡大しています。まず息子さんの判断力は大丈夫でしょうか。もし不安を感じるなら、与えない方がよいでしょう。もし与える場合であっても、親子で話し合ってしっかりとしたルール作りが必要です。これはゲームやタブレット等も同様です。もし依存状態になっているようであれば、えがお館にご相談ください。一緒に考えていきましょう。
Q2. 親戚や知人から、息子が性同一性障がい(GID)ではないかとよく言われます。性同一性障がいとはどういうことを言うのでしょうか?また、どう対応したらいいのでしょうか?
A2. 性別には生物学的な性別(sex)と、自分の性別をどのように意識するのかという2つの側面があります。多くの場合は生物学的性別と自らの性別に対する認知は一致しているため、性別にこのような2つの側面があることには気づきません。しかし、一部の人ではこの両者が一致しない場合があるのです。そのような場合を「性同一性障がい」といいます。
お子さんは具体的にどんなことに困っていたり悩んでいる様子ですか?まずはお子さんの様子を見て、話を聞いてみましょう。話せないこともあるかもしれません。性にかかわる悩みを相談したり、言葉にすることは容易なことではありません。
性同一性障がい専門の相談窓口ではありませんが、えがお館では思春期の身体や性に関するご相談を受けております。困ったときは、まずお電話ください。
Q3. 息子から、同性が好きだと打ち明けられました。どう理解し、どう対応すればいいのでしょうか?
A3. 同性愛は性的な趣味や嗜好ではありません。性的指向といって、人には恋愛の対象が異性に向く人、同性に向く人、両性に向く人がいます。同性愛はあり得ることで、何もおかしなことではありません。
まずはお子さんの悩んでいる気持ちを受け止めましょう。具体的にどんなことで困っていたり悩んでいるのか、じっくり話を聞いてみましょう。
えがお館では思春期の身体や性に関するご相談を受けております。困った時は、まずお電話ください。
Q4. 娘がTVなどで話題の援助交際のことを口にしています。あまり抵抗がなさそうで心配です。
A4. 援助交際という言葉を使うとよくわかりませんが、金品と引き替えに性行為などを提供するという意味においては、売春に他なりません。犯罪として処罰されることもあります。
また、見知らぬ相手と密室で会うことで、生命や身体を脅かされることもあり、とても危険な行為です。
家庭の中で子どもと援助交際の危険性や違法性、そして何よりも自分自身を大切にすることの重要性について、よく話し合っておく必要があります。
加えて、保護者の知らない多額のお金や高価な物を持っていないかなど、日頃から子どもの様子に気をつけておくことも重要です。
Q5. 16歳になる息子が学校をやめ、6か月以上家にひきこもったままで、とても心配です。どう対処したらよいでしょうか?
A5. ひきこもってからどんな生活を送っているのでしょう。お風呂や食事はきちんととっていますか?家族と会話はできているのでしょうか。
まずは、保護者の方だけでも、各区の保健福祉センター健康課やえがお館へご相談ください。接し方の助言や場合によっては家庭訪問なども可能です。なお、成人の方であれば、精神保健福祉センターへご相談ください。