質問

福岡市で実施しているがん検診の場所について知りたい。

回答

＜福岡市で実施しているがん検診＞

胃がん検診
（1）各区保健福祉センター等：バリウムによる胃透視（40～69歳）
（2）健康づくりサポートセンター：バリウムによる胃透視（40～69歳）、内視鏡検査（50歳以上の偶数年齢）
（3）実施医療機関：バリウムによる胃透視（40歳以上）、内視鏡検査（50歳以上の偶数年齢）
※より安全な検診実施のため、健康づくりサポートセンターおよび検診車によるバリウムによる胃透視は、40歳から69歳の人が対象となります。
※40歳代の偶数年齢でバリウムによる胃透視を医学的な理由で将来にわたって受診できない人は、胃内視鏡検査を受診できます。


大腸がん検診（2日間採便による便潜血検査）
　各区保健福祉センター、健康づくりサポートセンター、実施医療機関等 （40歳以上）
　
子宮頸がん検診（子宮頸部粘膜の細胞診：2年度に1回受診）
各区保健福祉センター、健康づくりサポートセンター、実施医療機関等 （20歳以上女性）

乳がん検診（マンモグラフィ検査：2年度に1回受診）
各区保健福祉センター、健康づくりサポートセンター、実施医療機関等 （40歳以上女性）

肺がん検診（胸部Ｘ線撮影）※ハイリスク者のみ喀痰細胞診
　各区保健福祉センター、健康づくりサポートセンター等 （40歳～64歳）　
　※医療機関では実施しておりません。

結核・肺がん検診（胸部Ｘ線撮影）※ハイリスク者のみ喀痰細胞診
　各区保健福祉センター、健康づくりサポートセンター等 （65歳以上）
　※医療機関では実施しておりません。
　
前立腺がん検診(ＰＳＡ血液検査：10月と2月のみ実施）
　実施医療機関　55歳以上男性
　※保健福祉センター等での集団健診は実施しておりません。

※費用・予約方法等の詳細は，「けんしんナビ」をご確認ください。

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