新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について


 新型コロナウイルスの感染が拡大する中,感染した方やその家族,対策に携わった医療や福祉従事者の方,海外から帰国された方,外国人の方などに対して,インターネットやソーシャル・ネットワ-キング・サ-ビス(SNS)上における誹謗中傷等,様々な場面での心無い言動が広がっています。
 新型コロナウイルス感染症に関しては,不安や恐れを感じることがあるかもしれません。その不安や恐れから,新型コロナウイルス対策のために働いている人々やその勤務先などを対象に,不当に差別したり,偏見を持つなどし,遠ざけていることなどの事象が起こっているのではないでしょうか。
 差別・偏見・いじめなどが行われると,感染を疑われる症状がでても,検査のための受診や,保健所への正確な行動歴・濃厚接触者の情報提供をためらってしまうなど,感染拡大の防止に支障が出る恐れがあります。

 新型コロナウイルス感染症を理由とした,不当な差別,偏見,いじめ等があってはなりません。

 不安な気持ちを感染症拡大防止の行動にかえて,それぞれの立場で今できることを行なっていきましょう。
  1. 手洗い,咳エチケット,人混みの多い場所を避けるなどの行動をとりましょう。
  2. 国や地方公共団体等が発信する正確な情報を確認しましょう。
  3. 偏見や差別的な言動に同調せず,人権に配慮した冷静な行動をとるようにしましょう。

 新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別,偏見,いじめ等の被害にあった方やそのご家族などの関係者の方からの人権相談を受けつけています。   

〇電話による人権相談窓口

  • 人権啓発相談室(福岡市人権啓発センター)
     092-717-1247(平日午前10時から午後5時まで ※正午から午後1時は除く) 
  • みんなの人権110番(福岡法務局・福岡県人権擁護委員連合会)
     0570-003-110(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
  • 子どもの人権110番(福岡法務局・福岡県人権擁護委員連合会)
     0120-007-110(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
  • 外国語人権相談ダイヤル(福岡法務局・福岡県人権擁護委員連合会)
     0570-090911(平日午前9時から午後5時まで)

 法務省ホームページ人権相談(外部サイト)


〇インターネットによる人権相談窓口

 法務省インターネット人権相談(外部サイト)


〇福岡県ホームページ

 新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について(外部サイト)


〇福岡県人権擁護委員連合会からの緊急宣言

 福岡県人権擁護委員連合会では、県民の皆様へ向けて、緊急宣言を行ってます。
 (緊急宣言)差別をなくして新型コロナウイルス感染症のまん延を乗り越えよう (802kbyte)pdf


〇法務大臣からのビデオメッセージ

 新型コロナウイルス感染症に関連して-不当な差別や偏見をなくしましょう-(外部サイト)


〇新型コロナウイルス感染症に関する情報

新型コロナウイルス感染症について(市ホームページ)

新型コロナウイルス感染症ポータルページ(県ホームページ)

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう! ~負のスパイラルを断ち切るために~(日本赤十字社ホームページ:外部サイト)