区南部にある脇山公民館の玄関では,可愛いサイズのヒマワリとのびのび成長したセンニチコウがお出迎えしてくれました。
暑い日中の日差しの下でも,元気よく花開いていましたよ。
6月6日,飯倉中央公民館でペットボトルハンキングづくりが行われました。
「福岡市を花でいっぱいに」と環境講座の一環として開催された本講座。地域のみなさんが,緑のコーディネーター 吉松晃子さんの指導のもと,3色のペチュニアの花を使って作品づくりに挑戦しました。
花を配置する時のコツは「一番下は重めの色」「真ん中は淡い色」「一番上は華やかな色」にすることだそうです。
きちんと手入れをすれば,2~3か月はもつとのこと。
素敵な作品の数々と,みなさんの笑顔がとても印象的でした。
福岡医療短期大学裏にある「有田あじさい通り」で,アジサイが満開を迎えていました。
もともと地元のご夫婦で手入れしていたものが,地域へと活動が広がって現在の形となっています。
写真は早良区内で活躍する「よかとこ情報探検隊」の隊員さんから提供いただいたものです。
有住公民館の入口で迎えてくれるのは,親子のようなブーゲンビリアの木。
平成26年に植えられ大きく成長したブーゲンビリアと,最近植樹されたばかりの小さなブーゲンビリアです。
「有住シニアクラブ」の皆さんが植樹し,手入れされています。多くの親子でにぎわう有住公民館にぴったりですね。
四箇田公民館の入口で前から後ろに段々に並べられたプランターに花が咲く様子は,音楽会の舞台のようで,花たちの歌声が聴こえてきそうです。
近くの四箇中央公園でも,地域の方に手入れされた花が元気に咲いていました。
早良区重留3丁目の重留北公園では,地域のみなさんが協力して素敵な花壇が作られていました。
大切にお手入れされている上,デザインされたレンガや,お花の特性を考えた植え方など工夫がいっぱいです。
重留北公園の地図へのリンク
5月16日に,百道公民館で開催されたももちカフェ。
今回は,カフェと野菜の販売に合わせて,ガーデニング教室が開催されました。
地域のみなさんが,緑のコーディネーター 佐藤薫さんの指導のもと,花の寄せ植えに挑戦。花選びのコツや配置するときの注意点などを学びながら植え付けた花鉢は,同じ材料でも一人一人の個性が出て素敵でした。
花鉢を作った後は,日頃から公民館の花たちを手入れされている佐藤さんから,植え替え時期や手入れのコツ,ペットボトルを利用したアレンジなどを沢山教えていただきました。
ポイントを学べば,初心者でも長く楽しめる花鉢が作れそうです。
遊花の皆さんは,毎月第2月曜日の午前中,都市高速外環状線と金屑川両岸の花壇の世話をしています。
1年を通して花が絶えないように手入れされていて,6月ごろまで赤やピンクなどの色が鮮やかなアルストロメリアが見頃です。
また,同ボランティアの皆さんは,賀茂小学校の子どもたちにガーデニングを教え,花を愛する豊かな心を育てています。
小学校の中にも,皆さんが育てた花がたくさん咲いています。
おひさまを喜ぶようにたくさんの花が咲き,いい香りが漂っていました。
玄関口に置かれた木製のプランターは,近くの福岡高等聴覚特別支援学校の生徒さんたちが作られ,提供されたもので,花々も心地よさそうに咲いています。
玄関口にたくさんの花。
子どもたちを見守るように,向かいの原北小学校へ顔を向けて咲いていました。
館内にも,地域の方が作られた素敵な花の作品が飾られています。
小田部中央公園の花壇で色とりどりのきれいな花たちのお世話をしている「小田部きれい花隊」の皆さん。
隊員は23名で,同公園内の3つの花壇にそれぞれ名前を付けてお世話をしています。
4月26日は「ひと花花壇」と名付けられた花壇の土の手入れと草取りをしていました。
「一人一花」運動が始まる前から花壇のお世話をされていて,活動は完全にボランティアです。
花苗や土などの費用は自分たちで開くバザーでまかなっています。
5月3日と4日,西新駅北駐輪場に毎年恒例のどんたく西新演舞台が設けられますが,今年は一人一花運動とタイアップして演舞台の周辺を花でいっぱいにします。
西新公民館で4月12日,会場の出入口(公民館側)に飾られるペットボトルハンギングづくりが行われました。
緑のコーディネーターと公民館関係者,地域の皆さんで,ピンクをテーマカラーに約40個を作りました。
区役所職員も緑のコーディネーターの方に教えていただきながら一つ作ってみました。
自分でつくると愛着がわきますね。
4月8日(日曜日)に早良区内野で開催されたチューリップ祭り。
早良区の「一人一花」運動にもご賛同いただきました。
地元西町の老人クラブ「ことぶき会」やJA福岡市内野支店など地域の皆さんが
協力し育てた,色とりどりのチューリップ。
地元の特別養護老人ホーム「恵風苑」のスタッフさん達も運営に協力され,
会場は,チューリップ畑を走り回る子どもたちからお年寄りまで,たくさんの観覧者でにぎわいました。
チューリップの花言葉は色によって異なりますが「愛」に関連する言葉が多いようですね。
「家族愛」「地域愛」が育まれ,自然豊かで住民同士のつながりの強い内野エリアがさらに素敵なまちになるといいですね。
場所:内野小学校の南200メートル付近(早良区西1741-1)※入場無料
西鉄バス「陽光台」から徒歩10分
問い合わせ先:JA福岡市内野支店 電話 092-804-2504(平日のみ)