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更新日: 2022年8月1日

早良区「一人一花運動」 地域の皆さんの取り組み



脇山公民館(8月9日取材)

区南部にある脇山公民館の玄関では,可愛いサイズのヒマワリとのびのび成長したセンニチコウがお出迎えしてくれました。
暑い日中の日差しの下でも,元気よく花開いていましたよ。


右側にピントの合ったヒマワリ,背景にぼけたヒマワリがたくさん見える写真

下にヒマワリがたくさん咲いていて右側に脇山公民館の看板が見える写真

左にピントの合ったセンニチコウが見え,背景に青い空と何輪かセンニチコウがぼけて見える写真


飯倉中央公民館「ペットボトルハンキングでかわいく飾ろう」(6月6日取材)

6月6日,飯倉中央公民館でペットボトルハンキングづくりが行われました。
「福岡市を花でいっぱいに」と環境講座の一環として開催された本講座。地域のみなさんが,緑のコーディネーター 吉松晃子さんの指導のもと,3色のペチュニアの花を使って作品づくりに挑戦しました。
花を配置する時のコツは「一番下は重めの色」「真ん中は淡い色」「一番上は華やかな色」にすることだそうです。
きちんと手入れをすれば,2~3か月はもつとのこと。

素敵な作品の数々と,みなさんの笑顔がとても印象的でした。


講座参加者の集合写真

完成したペットボトルハンギングの写真

真剣にペットボトルハンギングを作る参加者の皆さんの写真


有田あじさい通り(6月2,4,5日取材)

福岡医療短期大学裏にある「有田あじさい通り」で,アジサイが満開を迎えていました。
もともと地元のご夫婦で手入れしていたものが,地域へと活動が広がって現在の形となっています。

写真は早良区内で活躍する「よかとこ情報探検隊」の隊員さんから提供いただいたものです。


背景がぼんやりしていて,手前に赤紫のアジサイが見える写真

傘を持った人がアジサイのが立ち並んでいる後ろに見える,雨の日のあじさい通りの写真

手前から奥まで,白,青,赤紫の色とりどりなアジサイが見えるあじさい通りの写真


有住公民館(5月24日取材)

有住公民館の入口で迎えてくれるのは,親子のようなブーゲンビリアの木。
平成26年に植えられ大きく成長したブーゲンビリアと,最近植樹されたばかりの小さなブーゲンビリアです。

「有住シニアクラブ」の皆さんが植樹し,手入れされています。多くの親子でにぎわう有住公民館にぴったりですね。


赤紫の色が鮮やかなブーゲンビリアに寄った写真

有住公民館とその入り口左側に植えられているブーゲンビリアの写真

手前に青いパンジーが見える奥に,まだ植えられたばかりの小さなブーゲンビリアが見える写真


四箇田公民館と四箇中央公園(5月24日取材)

四箇田公民館の入口で前から後ろに段々に並べられたプランターに花が咲く様子は,音楽会の舞台のようで,花たちの歌声が聴こえてきそうです。

近くの四箇中央公園でも,地域の方に手入れされた花が元気に咲いていました。


四箇田公民館入り口でひな壇状に並べられたプランターでさまざまな花が咲いている写真

しかた公民館内にある薄い色から濃い色のピンクの花が咲いている花瓶の写真

四箇中央公園の花壇でさまざまな花が咲いている写真


重留北公園(5月24日取材)

早良区重留3丁目の重留北公園では,地域のみなさんが協力して素敵な花壇が作られていました。

大切にお手入れされている上,デザインされたレンガや,お花の特性を考えた植え方など工夫がいっぱいです。
重留北公園の地図へのリンク


サルビアやジニアなどさまざまな花が植えられたプランターの写真

不規則にデザインされた花壇に青,白,紫などの花が咲いている写真


ももちカフェ ガーデニング教室(5月16日取材)

5月16日に,百道公民館で開催されたももちカフェ。
今回は,カフェと野菜の販売に合わせて,ガーデニング教室が開催されました。

地域のみなさんが,緑のコーディネーター 佐藤薫さんの指導のもと,花の寄せ植えに挑戦。花選びのコツや配置するときの注意点などを学びながら植え付けた花鉢は,同じ材料でも一人一人の個性が出て素敵でした。

花鉢を作った後は,日頃から公民館の花たちを手入れされている佐藤さんから,植え替え時期や手入れのコツ,ペットボトルを利用したアレンジなどを沢山教えていただきました。

ポイントを学べば,初心者でも長く楽しめる花鉢が作れそうです。


ガーデニング教室の集合写真

花を植え付けている写真

アドバイスをする佐藤さんの写真


賀茂校区 フラワーボランティア遊花(5月14日取材)

遊花の皆さんは,毎月第2月曜日の午前中,都市高速外環状線と金屑川両岸の花壇の世話をしています。
1年を通して花が絶えないように手入れされていて,6月ごろまで赤やピンクなどの色が鮮やかなアルストロメリアが見頃です。

また,同ボランティアの皆さんは,賀茂小学校の子どもたちにガーデニングを教え,花を愛する豊かな心を育てています。
小学校の中にも,皆さんが育てた花がたくさん咲いています。


フラワーボランティア遊花の皆さんの集合写真

手入れをする様子を背景にして,右下に紫の花が写っている写真

赤いアルストロメリアの写真


原公民館(4月27日取材)

おひさまを喜ぶようにたくさんの花が咲き,いい香りが漂っていました。

玄関口に置かれた木製のプランターは,近くの福岡高等聴覚特別支援学校の生徒さんたちが作られ,提供されたもので,花々も心地よさそうに咲いています。


原公民館正面玄関の写真

カラフルな花いっぱいの写真

福岡高等聴覚特別支援学校の生徒が作った木製のプランターが真ん中に写っている写真


原北公民館(4月26日取材)

玄関口にたくさんの花。
子どもたちを見守るように,向かいの原北小学校へ顔を向けて咲いていました。

館内にも,地域の方が作られた素敵な花の作品が飾られています。


原北公民館入り口の黄色い花の写真

原北公民館入り口のさまざまな花の写真

原北公民館内に飾られている花の作品の写真


小田部きれい花隊(4月26日取材)

小田部中央公園の花壇で色とりどりのきれいな花たちのお世話をしている「小田部きれい花隊」の皆さん。
隊員は23名で,同公園内の3つの花壇にそれぞれ名前を付けてお世話をしています。
4月26日は「ひと花花壇」と名付けられた花壇の土の手入れと草取りをしていました。

「一人一花」運動が始まる前から花壇のお世話をされていて,活動は完全にボランティアです。
花苗や土などの費用は自分たちで開くバザーでまかなっています。


「ひと花花壇」の前で集合している写真

「ひと花花壇で」作業をする小田部きれい花隊の皆さんの写真

色とりどりの花たちの写真

白い花がたくさん咲いている写真


ペットボトルハンギングで花をかわいく飾ろう(4月12日)

5月3日と4日,西新駅北駐輪場に毎年恒例のどんたく西新演舞台が設けられますが,今年は一人一花運動とタイアップして演舞台の周辺を花でいっぱいにします。

西新公民館で4月12日,会場の出入口(公民館側)に飾られるペットボトルハンギングづくりが行われました。

緑のコーディネーターと公民館関係者,地域の皆さんで,ピンクをテーマカラーに約40個を作りました。

区役所職員も緑のコーディネーターの方に教えていただきながら一つ作ってみました。
自分でつくると愛着がわきますね。


ピンクの花が植えられたペットボトルハンギングの写真

緑のコーディネーター,公民館関係者,地域の皆さん

緑のコーディネーターの方にペットボトルハンギングの作り方を教えてもらう区職員


内野チューリップ祭りが開催されました(4月8日)

4月8日(日曜日)に早良区内野で開催されたチューリップ祭り。
早良区の「一人一花」運動にもご賛同いただきました。

地元西町の老人クラブ「ことぶき会」やJA福岡市内野支店など地域の皆さんが
協力し育てた,色とりどりのチューリップ。
地元の特別養護老人ホーム「恵風苑」のスタッフさん達も運営に協力され,
会場は,チューリップ畑を走り回る子どもたちからお年寄りまで,たくさんの観覧者でにぎわいました。

チューリップの花言葉は色によって異なりますが「愛」に関連する言葉が多いようですね。
「家族愛」「地域愛」が育まれ,自然豊かで住民同士のつながりの強い内野エリアがさらに素敵なまちになるといいですね。

場所:内野小学校の南200メートル付近(早良区西1741-1)※入場無料
    西鉄バス「陽光台」から徒歩10分

問い合わせ先:JA福岡市内野支店 電話 092-804-2504(平日のみ)


色とりどりのチューリップが咲いています

チューリップに寄った写真

多くの人が集まっている手前で多くのチューリップが咲いている写真

チューリップが並んで咲いているを通り,間近でチューリップを楽しめます