本文へジャンプ
閉じる
防災情報
救急医療・消防
ビルやマンションなどの多くは、貯水槽(タンク)に、水道水を一度貯めてから給水しています。貯水槽がきちんと管理されていないと水が汚染され、消毒効果がある塩素がなくなり、雑菌が繁殖するおそれがあります。また、気温の高い夏場は塩素が減少しやすいため注意が必要です。
建物の管理者は貯水槽の清掃や設備の検査・点検を定期的に実施する必要があります。飲み水の水質が気になる方には、塩素を測る簡単な水質検査キットを下記問い合わせ先で無料で配布しています。検査後は、ぜひアンケートにご協力願います。