福岡都市圏の安定給水を確保するため、福岡地区水道企業団により、水道用水のための容量が確保されます。
これにより福岡地区水道企業団の供給能力は1日最大10,000立方メートル増えることになり、本市が福岡地区水道企業団から受水する水量は、1日最大3,200立方メートル増えることになります。
【福岡地区水道企業団とは】
福岡都市圏の6市7町1企業団1事務組合により構成された一部事務組合です。
現在、筑後川水系からの導水、多々良川水系の鳴淵ダム、平成17年度から稼働を開始した海水淡水化センターにより、福岡都市圏へ水道用水を供給しています。
〔外部リンク〕→福岡地区水道企業団ホームページ
(福岡地区水道企業団HPより)