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古池と箱の池、新池は土管で結ばれていて、以前は毎年6月25日までに古池から箱の池へと水を入れる習わしだったそうです。あるとき、土管に1匹のたぬきが迷い込みました。村人は、杉の葉の煙を土管に送り込み、たぬきをいぶし出し、出て来た狸はあわれにもたぬき汁になった、という昔話も残っています。