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「これは、虐待では…?」
そういう場面を見聞きしたら、すぐにお電話ください。子どもへの身体的な暴力はもちろん、言葉の暴力・家からの締め出し・わいせつな行為などもすべて虐待です。
虐待かどうかは調査をして判断しますし、連絡(通告)をしてくださった方の情報が漏れることはありませんので「虐待ではないかも…」と心配される必要はありません。
むしろ虐待ではないことを心配して、通告をためらったために重大な結果を招いてしまうことがあります。
虐待のサインはささいなことかもしれません。まずは不自然さを気にかけてください。不自然な傷・表情、不自然な説明や親子関係などです。
あなたがしてくださる電話は、決して処罰を求めるものではありません。
「親子に支援を届ける第一報」です。
▶ 092-833-3000(福岡市/24時間対応) あなたの勇気ある通告が、 子どもの命を救うことがあります。
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