★令和元年10月25日(金曜日) 10時00分~11時30分 弥永西公民館 受講者:22名
この講座の中では,「なぜペットボトルのラベルとキャップは外さないとリサイクルできないのか?」をテーマとして,それぞれのプラスチックの種類が異なっていることを実験を交えて説明させていただいています。リサイクルするためには,同じ材質のプラスチックだけに分別する必要があります。身近にあるプラスチックのうち「ペットボトル」「食品トレイ」を用いて,それぞれのプラスチックの性質の違いを実験で学んでいただいています。
弥永西公民館に,1か月間の期間限定で使用済小型家電回収ボックスを設置させていただきました。
回収した使用済小型家電は,北九州市のエコタウンにあるリサイクル施設で破砕・選別され,金属資源として原料化されます。どれくらい回収できたか結果は,この廃棄物トピックスにて報告させていただきます。
弥永西校区のみなさま,使用済小型家電の回収にご協力をお願いします。
雑がみは新聞紙や段ボールと同じ、リサイクル可能な紙資源です。資源物として回収すれば、リサイクルされ、新しい紙製品に生まれ変わることができます。
福岡市環境局では、みなさんにもっと雑がみについて知ってもらうため、雑がみ回収袋を配布しています。袋には、出せる雑がみの種類などが記載されており、初めて雑がみのリサイクルに挑戦する人にも分かりすいデザインとなっています。今回の出前講座でも配布させていただきました。詳しくは,
福岡市環境局ホームページ 雑がみは回収できます! をご覧ください!