福岡市では、発生抑制と再使用の「2R」に重点を置いた、「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」の取組みを推進しています。あわせて、古紙・プラスチック・食品廃棄物を重点3品目として位置づけ、重点的にごみの減量施策を実施しています。
これまでの取組みとして、令和2年10月から事業系古紙の分別を義務化するなど、資源循環の促進に取り組んできました。さらに、プラスチックごみや食品ロスの削減など新たな課題に対応し、循環型社会の形成をより一層推進するため、令和3年8月「循環のまち・ふくおか推進プラン(第5次福岡市一般廃棄物処理基本計画)」を策定しました。
その後、令和6年1月に事業系食品廃棄物を対象とした新たな資源化施設が稼働したことを踏まえ、資源化への誘導策などを実施しています。これらの取組みの結果、令和6年度には平成24年度と比較して、市民1人1日あたりの家庭ごみ処理量は527グラムから441グラムに、1事業所1日あたりの事業系ごみ処理量は16キログラムから9.3キログラムに減少しています。
| 年度 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 市民1人1日あたりの家庭ごみ処理量 | 527 | 524 | 519 | 515 | 503 | 500 | 499 | 501 | 513 | 495 | 475 | 458 | 441 |
| 年度 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1事業所1日あたりの事業系ごみ処理量 | 16 | 15 | 15 | 15 | 14 | 14 | 14 | 13 | 10 | 9.6 | 9.6 | 9.6 | 9.3 |
また、この計画は、長期的なごみ減量の基本方針を定めた10年間の「長期ビジョン」と、5年ごとに具体的な施策を定める「実行計画」で構成しており、「第1期実行計画」が令和7年度末で計画期間の満了を迎えることから、令和8年度から令和12年度までを対象とした「第2期実行計画」を策定しました。あわせて、「第2期実行計画」の策定に際し、既に達成している数値目標・取組指標について、数値の見直しを行いました。
市民意見募集の実施結果及び意見への対応と考え方(PDF:305KB)
循環のまち・ふくおか推進プラン(令和7年3月改定版)(全体)(PDF:3,888KB)