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更新日:2025年10月25日

「AIを活用したプラスチック分別サービス」に係る実証実験について

福岡市では、CO2削減や更なるごみ減量に繋げるため、令和9年2月1日からプラスチックの分別収集を開始します。

 

現在、燃えるごみとして焼却処分しているプラスチックを資源として分別し、新たなプラスチック原料へリサイクルすることで、焼却時と比べて約5割のCO2削減効果(※年間で、みずほペイペイドーム約820個分の森林面積のCO2吸収量に相当)が見込まれます。

 

この度、プラスチック分別の開始に向け、スマートフォンで手軽に分別区分が判定できる「AI分別サービス」を活用した実証実験を実施いたします。

 

多くの方に体験いただき、さまざまなご意見をいただくことで、判定精度の向上に努め、分別区分追加に伴う市民の皆様の負担軽減にも活かしていきたいと考えておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。

1 実施方法

(1)スマートフォンのカメラで次の二次元コードを読み取る

二次元バーコード
カメラで二次元コードを読み込む様子

 (2)サービスの利用に同意のうえ、カメラへのアクセスを許可

サービスの利用に同意の許可を求める画面
カメラのアクセスを許可する画面

(3)利用規約に同意 ※端末によっては再度カメラへのアクセス許可

利用規約に同意する画面
再度カメラへのアクセス許可を求める画面

(4)分別したいものを撮影もしくはテキスト入力し、結果を確認

(⽣成AIにより出⼒される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証しておりません。)

分別したいものを撮影している画面
⽣成AIにより出⼒された結果の画面

(5)判定結果が「役に立ったか」もしくは「役に立たなかったか」を評価

判定結果と「役に立ったか」もしくは「役に立たなかったか」を評価する画面
 

(6)追って、LINE上でアンケートが送付されるため、詳細な意見を回答(任意)

2 実施期間(予定)

令和7年10月25日から令和8年2月28日