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更新日:2021年12月24日

エコッパと学ぼう!こども環境局

江戸(えど)時代(じだい)のエコを(まな)ぼう!

 

(かみ)

 

紙の3R
使った紙をこより(綴じひも)やふすまの下張りにしたり、すき直して再生紙として安く売ったりします。最後は、本の表紙の裏打ち、ちり紙などに。

 

()きものに使(つか)った(かみ)()てずに、ふすまの下張(したば)りや(つつ)(かみ)、こより((とじ)じひも)などに再利用(さいりよう)していました。

 

 

使(つか)()って最後(さいご)にごみとなった(かみ)は、「紙くず()い」という職業(しょくぎょう)(ひと)が買い()とって再生(さいせい)業者(ぎょうしゃ)(わた)し、すき(なお)して再生(さいせい)()として(ふたた)()られていました。

 

 

最後(さいご)は、(ほん)表紙(ひょうし)裏打(うらう)ちの厚紙(あつがみ)現在(げんざい)のハードカバーの(しん))やちり(かみ)などとして再利用(さいりよう)されていました。

 


昔の人はリサイクルの達人だね!現代でも、わたしたちは学校で再生紙を使ったりしているよね。他に何ができるか考えてみよう!