福岡市では、原子力発電所事故などの緊急時に備えて、平常時の空間放射線量を毎年測定しています。
令和6年度の空間放射線量の測定結果は下記のとおりです。
測定方法:建物から離れた開けた場所にて、シンチレーションサーベイメータを用いて、地上1メートルの空間放射線量率を測定。
測定地点 | 場所 | 測定日 | 結果(μSv/時) |
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福岡市保健環境研究所 | 中央区地行浜2丁目 | 令和6年11月30日 | 0.07 |
μSv/時:マイクロシーベルト/時間 (1mSv=1,000μSv)
福岡県では、県内の各地域における放射線量を測定するため設置した固定型の放射線測定器(モニタリングポスト)により大気中の放射線量を常時測定し,県ホームページにおいて結果を公表しています。