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更新日: 2020年12月8日

ふくおかレンジャー

地球のいのち,つないでいこう わたしたちは生物多様性に配慮しています

 地域の方々を対象に、自然観察会開催のノウハウ等を学ぶ『ふくおかレンジャー』講座を実施し、地域において楽しみながら自然に触れることができる自然観察会等が開催されるよう取り組んでいます。


ふくおかレンジャーとは

 遊びや体験を通じて、生きものや自然とのつきあい方や楽しみ方を伝える人



令和2年度の活動内容


元岡校区


 元岡校区では、来年度のイベント開催に向けた活動候補地の下見を兼ねて、ふくおかレンジャー受講生のスキルアップのための研修会を行いました。
 今回は、「八坂神社」「瓜生貝塚遺跡」「九州大学生物多様性保全ゾーン」「四所神社」を巡り、それぞれの場所において、特徴や魅力を確認したほか、イベント開催時における安全性確保の観点から注意すべきポイントなどもレンジャー同士で共有しました。さらに、子どもたちが興味を持ってくれそうな、くるくると回るモミジの種や、イスノキの虫こぶなども見つけることができました。


画像:九大生物多様性保全ゾーンの写真 画像:モミジの種の写真 画像:イスノキの虫こぶ写真

多々良校区


 多々良校区ふくおかレンジャー講座では、『たたらっこ体験&探検隊~久原川で魚とり・部木八幡宮探検~』を開催しました。
 久原川では年に1度、川や堰の維持管理のため、堰を倒す作業を行っており、今回はその機会に合わせ、川干しを体験しました。はじめに堰を倒し、川の水位が下がるまでの様子を見学したあと、川に下りて川床に残された魚やエビなどの生きものを捕まえました。
 その後、部木八幡宮に移動して、クスノキやナギなどの植物観察や境内にある古墳群の探検をしました。境内には、古墳がいくつもあり、参加者はとても興味深そうに探検していました。
 探検が終わった後、子どもたちからは「魚とりが楽しかった!」「また参加したい!」といった感想が出されました。身近な自然と触れあう時間を、しっかり楽しんでもらえたようです。
 多々良校区では、昨年度の自然体験活動が新型コロナの影響で中止になったため、今年がふくおかレンジャーとして初めての活動でした。レンジャーからは「来年以降,他の川でも実施したい」「貴重な経験ができた」などの声が聞かれました。



(令和2年度 多々良校区活動の様子)




画像:コイを捕まえた写真  画像:部木八幡宮の古墳写真  

赤坂校区


 赤坂校区ふくおかレンジャー講座では、『水鉄砲を作って公園で遊ぼう!』をテーマに、竹を使った水鉄砲作りを開催しました。今年は新型コロナの影響で地域の活動も少なくなっている状況ですが、子どもたちに楽しみながら自然に触れてほしいという思いから、人数を制限し感染拡大防止の対策をしたうえでの開催となりました。
 当日は、自分で作ったオリジナルの水鉄砲を手にして遊ぶことで、竹の特徴を肌で感じることができました。参加者からは「また参加したい!」「竹は水鉄砲のほかにもいろいろなものに使えて面白い」といった声が聞かれ、大変盛り上がりました。また、イベント前には赤坂公園・緑地周辺の清掃活動も実施しました。 



(令和2年度 赤坂校区活動の様子)


画像:竹の切り方を教えている写真  画像:水鉄砲作りの写真  画像:できた水鉄砲で遊んでいる写真


これまでに講座を実施した校区

(東区)  和白、若宮、多々良、香椎浜
(中央区) 赤坂
(南区)  東若久
(城南区) 片江
(西区)  今津、元岡



これまでの活動内容

・干潟の野鳥観察
・緑地の自然観察
・樹木のネームプレート作り
・小学校校歌に出てくる名所めぐり
・公園の自然観察
・どんぐり,落葉で工作
・身近な自然の顕微鏡観察
・干潟の自然観察
・海岸漂着物で工作
・河口の自然観察 など