新しい製品に買い替えたり、サイズが合わなくなったりして
まだ十分に使える家電製品や家具、衣類などを捨ててしまうとき、こう思うことはありませんか?
「まだ使えるのに、捨てるのはもったいないなぁ…」
「自分は着られなくなったけど、誰か着てくれる人いないかなぁ…」
そんなときは「ごみ」として捨ててしまう前に、
環境にもお財布にもやさしい「リユース」をぜひご検討ください。
「リユース(再使用)」とは、不用になったものを捨てずに繰り返し使用することです。
市町村が収集するごみの中には、まだ製品として使用可能なものが1~2割程度含まれていると言われています。
ご自宅で不要になったものも、他に必要とされている方がいるかもしれません。
ごみとして捨てると処分料金がかかりますが、誰かに買ってもらえれば、逆に収入を得られる場合もあります。
「リユース(再使用)」と言っても、難しいことをする必要はありません。
ご自身に合った方法をご検討ください。
市は、市内の事業者と連携して、令和7年10月1日(水)から31日(金)までの間、リユースを促進するキャンペーンを実施します。期間中、協力店舗等がそれぞれ買い取り金額アップやポイント還元など、独自のお得なキャンペーンを実施します。ぜひリユースにご協力ください。
店舗ごとの特典など詳しくは、「ふくおかリユース月間」をご確認ください。
リユースの取組みを行う事業者を紹介しています。
身近なリユースショップやリユースボックスを探したり、リユースアプリ等を利用してリユースを実践してみましょう。