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更新日: 2024年5月8日

ミツバチが集まっていたら、そっと見守ってください
見守れない場合はご相談ください
~ミツバチ活用マッチング事業~


 

トピック


 ミツバチ活用マッチング事業で保護した後に巣板から生まれたミツバチ。無事に新しい巣に合流できたとNPO法人博多ミツバチプロジェクトから連絡がありました。1匹でも多くのミツバチを保護してもらえています。
(参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ

 城南区SNSにおいて、巣板から出てくるミツバチの様子を動画でも公開しています。
(参考)ニッコりんのつぶやき:X
(参考)ニッコりん情報:Facebook


ミツバチが巣板から出てくる様子

保護した巣板から生まれたミツバチ




事業の概要


 毎年春から夏にかけて、軒下や樹木などで写真のようなミツバチの群れを見ることがありますが、これはミツバチの「分蜂(ぶんぽう)」です。慌てずに見守ってください。
 見守ることができない場合は、城南区生活環境課 092-833-4087 までご相談ください。ミツバチは受粉や蜂蜜の生産など有益に働く生き物であり、またニホンミツバチの生息数が減少していることから、可能であれば養蜂団体が捕獲し活用します。養蜂団体がミツバチを捕獲することで、家屋などに巣が作られないよう予防でき、環境活動や蜂蜜作りなどに活用することができます。
 事前に写真を提供を頂ける場合は、メール(seikatsukankyo.JWO@city.fukuoka.lg.jp)へデータ送信をお願いいたします。
 なお、壁の内側や配管の中、屋根裏、木の洞(うろ)などに集まっているミツバチや巣には対応できません。


ミツバチが木に集まっている写真

ミツバチが木に集まっている様子


集まっているニホンミツバチのアップの写真

集まっているニホンミツバチのアップ


ミツバチの群れについて

 ミツバチの巣に新しい女王蜂が生まれると、古い女王蜂は約半数の働き蜂とともに、新しい巣を作る場所を求めて出ていきます。これを分蜂と言います。その引越しの途中、樹木や道路、軒下など様々な場所に集まり、群れていることがありますが、数時間から数日で飛び立ちます。また、ミツバチはおとなしく、むやみに近づいたり殺虫剤を掛けるなどして刺激しなければ、刺されることはほどんどありません。


連絡受付後

 区生活環境課職員がミツバチの群れを現地で確認し、養蜂団体へ連絡します。養蜂団体が捕獲可能と判断した場合は捕獲します。捕獲不可能と判断された場合は、分蜂中のミツバチはおとなしいので群れが飛び立つまで静観するか、どうしても駆除の必要があればミツバチが集まっている土地等管理者が業者へ依頼することになります。


マッチング状況

 令和6年5月7日時点で、23件の分蜂、13件の巣の相談があり、14件捕獲成功しました。ご協力ありがとうございます。

No.受付日 場所対応等
1令和5年4月10日電柱上部捕獲不可能と判断しました。
2令和5年4月11日街路樹上部養蜂団体到着前に飛び去りました。
3令和5年4月13日庭木セイヨウミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
4令和5年4月18日樹木の支柱ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
5令和5年4月19日街路樹の洞(うろ)捕獲不可能と判断しました。
6令和5年4月19日庭木ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
7令和5年4月20日建物の壁の内側捕獲不可能と判断しました。
8令和5年4月21日建物1階外壁セイヨウミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
9令和5年4月27日庭木養蜂団体到着前に飛び去りました。
10令和5年4月27日建物1階軒下ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
11令和5年5月1日街路樹ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
12令和5年5月2日緑道の樹木養蜂団体到着前に飛び去りました。
13令和5年5月10日庭木セイヨウミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
14令和5年5月10日施設内樹木セイヨウミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
15令和5年5月11日道路上捕獲不可能と判断しました。
16令和5年5月11日庭木ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
17令和5年5月29日庭木ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
18令和5年6月7日庭木養蜂団体到着前に飛び去りました。
19令和5年6月17日倉庫の軒天(のきてん)下ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
20令和5年6月23日施設内樹木の洞捕獲不可能と判断しました。
21令和5年7月11日施設内樹木の洞捕獲不可能と判断しました。
22令和5年9月29日施設入口付近分蜂ではないと判断しました。
23令和5年10月30日建物3階軒天下捕獲不可能と判断しました。
24令和5年11月14日建物3階ベランダ上部翌春対応すると判断しました。
25令和5年11月22日街路樹上部捕獲不可能と判断しました。
26令和5年3月7日法面排水口内部捕獲不可能と判断しました。
27令和6年4月2日建物屋外階段2階部分職員到着前に飛び去りました。
28令和6年4月5日建物3階ベランダ上部ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
29令和6年4月8日法面排水口内部捕獲不可能と判断しました。
30令和6年4月10日公園内職員到着前に飛び去りました。
31令和6年4月11日建物1階外壁捕獲不可能と判断しました。
32令和6年4月11日庭木ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
33令和6年4月11日庭木職員到着前に飛び去りました。
34令和6年4月22日建物2階ベランダ上部ニホンミツバチの捕獲に成功し、飼育を開始しました。ミツバチの絵。捕獲成功。
35令和6年4月24日建物1階外壁捕獲不可能と判断しました。
36令和6年4月24日庭木捕獲不可能と判断しました。


捕獲成功例ミツバチの絵


職員が分蜂を素手で触っている写真

職員が分蜂を素手で触っている様子


養蜂団体が分蜂を捕獲している写真

養蜂団体が分蜂を捕獲している様子


ビル1階軒下に付いた分蜂の写真

ビル1階軒下に付いた分蜂


樹木の支柱に付いた分蜂の写真

樹木の支柱に付いた分蜂


ビル1階外壁に付いた分蜂の写真

ビル1階外壁に付いた分蜂


倉庫の軒天下にできた開放巣の写真

倉庫の軒天下にできた開放巣


捕獲不可能だった例

  • ・危険な場所にいる場合
  • ・届かない場所にいる場合
  • ・壁の中や木の穴の中にいる場合

電柱上部に分蜂の写真

電柱上部に分蜂
捕獲不可能と判断した例


分蜂がついた街路樹上部の写真

分蜂がついた街路樹
飛び去ったため、捕獲不可能


木の洞の中に営巣したニホンミツバチの写真

木の洞の中に営巣
捕獲不可能



ミツバチに関するプチ情報(過去のトピック)

 ミツバチに関するプチ情報は、「#NPO法人博多ミツバチプロジェクトに聞きました」を付けて、SNSでも公開しています。
 (参考)ニッコりんのつぶやき:X
 (参考)ニッコりん情報:Facebook



 NPO法人博多ミツバチプロジェクトでは、福岡市内産間伐材をミツバチの巣箱に活用しているそうです。ニホンミツバチを育てることが市内の森林保全にも一役買っているんですね。
(参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ
(参考)FukuokaGreenNext福岡市公式ホームページ


NPO法人博多ミツバチプロジェクトのミツバチの巣箱

福岡市内産間伐材を使用したニホンミツバチの巣箱



 日本で良く見かけるミツバチはニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種類です。見分け方をNPO博多ミツバチプロジェクトに伺いました。
 ニホンミツバチの方が黒味が多く、身体が少し小さいそうです。セイヨウミツバチは黄色味が多いそうです。
 羽の模様(翅脈しみゃく)や羽音にも違いがあるそうですよ。
 とても似ているのに、ちゃんと違いもあるなんて、面白いですね。
(参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ


ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違い

ニホンミツバチとセイヨウミツバチの見分け方



 NPO博多ミツバチプロジェクトにニホンミツバチの冬の様子について伺いました。
 ニホンミツバチは巣箱の中で寄せ集まって温めあいながら寒い冬を乗り越えるそうです。
 保護されたニホンミツバチも写真のように身を寄せ合って過ごしていました。
 立春が過ぎ、これから暖かくなって元気に活動する姿を見るのが楽しみですね。
(参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ


巣箱の中の写真

巣箱の中で身を寄せ合って寒さをしのぐニホンミツバチの様子



 NPO法人博多ミツバチプロジェクトにNPO法人を立ち上げたきっかけを聞きました。
 2018年から博多駅からほど近い都市部で養蜂を始めたところ、訪れる虫や鳥の種類が増え、植物の実りが格段に多くなったそうです。
 豊かになる庭を目の当たりにして、生物多様性、自然・環境問題、食育、健康などについてニホンミツバチを軸とした学びの場を多くの人に提供したい思いからNPO法人を立ち上げたそうです。
(参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ


多くの実の写真

養蜂場で多く実が生っている植物の様子



 先月、NPO法人博多ミツバチプロジェクトの採蜜体験に伺いました。
 ニホンミツバチ一匹一匹が集めた蜂蜜。一匹が一生かけて集める蜂蜜はティースプーン一杯と聞いて、申し訳ない気分になりながら、ありがたくいただきました。口に入れた途端に複雑な花の香りが広がり、貴重な体験ができました。
 (参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ


採蜜の写真

採蜜の様子



 秋は巣箱から蜂蜜を取る、採蜜の季節です。
 様々な花の蜜を集めるニホンミツバチが作る蜂蜜は、百花蜜と呼ばれており、採取する場所や時期によって味が香りが異なります。
 写真はNPO法人博多ミツバチプロジェクトで行われた今年の採蜜の様子です。
 蜂蜜がキラキラして綺麗ですね。
 NPO法人博多ミツバチプロジェクトの公式ホームページには、他にもたくさん採蜜の写真が掲載されています。
 (参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ


NPO法人博多ミツバチプロジェクトの採蜜写真

今年の採蜜の様子



 NPO法人博多ミツバチプロジェクトが「福岡市動植物園だより VOL.131 令和5年秋冬号」内の「植物園トピックス(p.11)」に掲載されました。
 詳細は、福岡市動植物園だよりは福岡市動植物園公式ホームページををご覧ください。
 (参考)福岡市動植物園だより(福岡市動植物園公式ホームページ内)



 10月7日に開催された「環境フェスティバルふくおか2023」では、トークセッション「日本ミツバチから見える世界」等にNPO法人博多ミツバチプロジェクトが参加されたそうです。
 当日の様子はNPO法人博多ミツバチプロジェクトの公式ホームページをご覧ください。
 (参考)ブースやステージイベントの様子(NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ内)
 (参考)採蜜体験ツアーの様子(NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ内)



 外でミツバチを見つけても、慌てなくて大丈夫!
 ミツバチは、蜜や花粉集めを一生懸命しているので、誰かを刺すことはほとんどないそうです。
 でも、慌てて手で払うと、攻撃されたと勘違いして刺されることがあります。
 ミツバチを見かけたら、慌てずゆっくりその場を離れるか、観察したい場合はそーっと見守ってみてください。
 (参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ


シロツメクサとミツバチの写真

シロツメクサとミツバチ



 六角形がきれいに並んだミツバチの巣は、まるで3Dプリンタで作ったようですね。
 この「ハニカム構造」は、少ない材料で高い強度を生み出すそうです。
 六角形を探してみたら、城南区役所の屋外タイルや、「ミツバチの里」のある福岡市植物園のボタニカルライフスクエア天井にも見つけました。
 設計図もないのに精緻なハニカム構造を作るミツバチってすごいですね!
 (参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ
 (参考)ボタニカルライフスクエア 公益財団法人 福岡市緑のまちづくり協会公式ホームページ

ミツバチの巣の写真

ミツバチの巣


ニッコりんと城南区役所の屋外タイルの写真

城南区役所 屋外タイル


ボタニカルライフスクエアの天井の写真

ボタニカルライフスクエア 天井




 保護されたニホンミツバチが、一生懸命羽を動かしていました。
 こうやって巣箱の中を涼しくしているそうです。
 1匹1匹の風は小さくても、みんなで協力して涼しくしているんですね。
 (参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ

ミツバチが羽を動かしている様子

風を送るニホンミツバチ



 8月3日は、ハチミツの日です。
 NPO法人博多ミツバチプロジェクトが採蜜したフレッシュな蜂蜜を食べたニッコりん。「とっても美味しい!」と言っていました。ミツバチに感謝ですね。
 (参考)NPO法人博多ミツバチプロジェクト公式ホームページ

採蜜の様子とニッコりんの写真

採蜜したニッコりん