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更新日: 2012年9月6日

城南区の史跡

 郷土の歴史をしのぶ古墳や建築物も区内には数多く残されています。
 油山山麓一帯の古墳、中世仏教文化の中心となった油山観音、江戸時代に黒田藩の別邸として建てられた友泉亭などがよく知られています。


史跡の見どころスポット


城南区の史跡のための簡易イラストマップ


友泉亭公園

 友泉亭は、1754年に六代藩主黒田継高により建てられました。1981年、福岡市が池泉廻遊式純日本庭園を備えた歴史公園として整備しました。約1ヘクタールの園内には、本館と二つの茶室があり、数百匹の鯉が棲む池のまわりを7千本もの樹木が囲んでいます。しばし都心のざわめきを忘れさせてくれるスポットです。

[交通]バス:友泉亭バス停下車徒歩5分(西鉄バス[12][94])
[問い合わせ]友泉亭公園:092-711-0415
友泉亭公園のホームページへ


初夏の友泉亭

梅林古墳

 油山を背にした丘陵の上にあり、5世紀後半に造られました。全長27m、高さ3mの前方後円墳で、1991年に市の史跡の指定を受けています。
 古代へ誘う史跡のひとつとして、また、隣接する団地の子どもたちの遊び場として親しまれています。

[交通]
地下鉄:七隈線梅林駅(2番出口)下車徒歩10分
バス:西梅林バス停下車徒歩10分(西鉄バス[12][14][114])


梅林古墳の遠景



油山観音

 寺伝では、6世紀にインドから渡来した清賀上人の開山によるとされ、国指定重要文化財「木造聖観音坐像」があります。清賀上人が山に自生するツバキの実から油を搾り、諸寺へ配ったことから「油山」の名がついたといわれています。

[交通]
バス:油山団地口バス停下車徒歩20分(西鉄バス[13][94][113])
自家用車等:天神から車で30分(無料駐車場50台)
[問い合わせ]油山観音:092-861-4006 


油山観音の紅葉

菊池神社

 鎌倉末期、この地で戦死した武将菊池武時の霊を慰めるため、1869年に、筑前黒田家によって「菊池霊社」として建立されました。毎年7月に「夏越祭(なごしまつり)」を催し、また、正月には多くの初詣客で賑わいます。

[交通]
地下鉄:七隈線七隈駅(1番出口)下車徒歩5分
バス:七隈四角バス停下車徒歩5分(西鉄バス[3][14][18][95][114][140])

[問い合わせ]菊池神社:092-871-7075

田島八幡神社

 境内に樹齢数百年のクスやイチョウの大木があり、地元の鎮守の杜として親しまれています。祭神は「應神天皇」、「神功皇后」、「玉依姫」で、友泉亭にあった若八幡を合祀しています。
 毎年7月の夏まつりに「田島神楽」(1998年3月、福岡市無形民俗文化財指定)が奉納されます。

[交通]バス:田島バス停下車徒歩5分(西鉄バス[12][94])