一人一花パートナー花壇制度会員の「城浜公民館」のご紹介です。
(極楽鳥花)
(ホウキ草)
松尾館長が中心となり花壇の手入れをしています。
時には地域の方々も、草刈りや花の苗植えにご協力いただいています。
近所の人の散歩コースなので、花を楽しめるように育て始めました。
夏は朝顔の種をまいて緑のカーテンを育てています。
秋になると、公民館の文化祭に合わせて、珍しい植物であるホウキ草を育てながら、春に花が咲く花苗を植え始めています。
公民館の前を通られる方々に楽しんでいただけるよう、常に花が咲いている状態を保つように気をつけています。
また、水やりの際には、花の様子をよく観察することを大切にしています。
5月と6月には、朝顔で作った緑のカーテンが見ごろを迎えます。
また、近隣の方からいただいた極楽鳥花も珍しく、とてもおすすめです。
緑のカーテンを作る際は、朝顔のツルがジグザグに伸びるよう、こまめに方向を調整することが大切です。
水やりについては、こまめに行うのではなく夕方にたっぷりと水を与えます。夏は気温が高く水が蒸発しやすいため、午後7時過ぎに水やりを行うようにしています。