昭和26(1951)年、福岡空港に初の民間航空路が開設されました。令和5(2023)年10月時点では、国内の主要28空港とアジアを中心とした海外21都市を直接結び、毎日約500便の旅客機などが離着陸。年間1,800万人以上の人が利用(全国第3位)する国内でも有数の国際空港です。市街地に位置しているため、中心部の博多や天神までのアクセスの良さも注目されています。
空港内には格安で利用できるラウンジやビジネスルーム、リラックスルームなどが完備されています。
国内線・国際線旅客ターミナルビルに設置(無料)。
国内線旅客ターミナルビル4階の展望デッキは360度見渡せ、快適に空港の風景や飛行機の離着陸の様子などが楽しめます。同ビル3階の展望デッキとも接続しており、空港で働く車や職員をより近くで見ることもできます。
国内線旅客ターミナルビル4階には、福岡空港の歴史を学べる情報広場があります。フライトマップもあり、上空を飛んでいる飛行機の位置などをリアルタイムで調べることもできます。
福岡空港の北側や南側に位置する公園や緑地では、離着陸する飛行機を間近に見ることができます。
【空港北側】大井中央公園(写真左)(大井2丁目1)
【空港南側】上月隈中央公園(月隈5丁目6)、下月隈緑地(写真右)(月隈4丁目6)