ぽんプラザは、ポンプ場、下水道博物館、演劇などに使用できるホールを備えた”ハイブリッドポンプ場”です。
このぽんプラザ内の”福岡市下水道博物館”は、普段目にすることができない下水道の仕組みや役割について、体験しながら楽しく学ぶことができる下水道広報施設となっています。令和3年度に市民の皆さまにとって、より分かりやすい施設としてリニューアルオープンしました。
福岡市下水道博物館内の展示物は、全て手を触れずに安心して楽しめるようになっています。
非接触センサーに手をかざして、コンテンツを楽しんでください。
下水道ってなんだろう? “プロジェクションマッピング”で学ぼう!
もし、下水道が無かったらどうなる?下水道の役割を学ぼう!
福岡市の下水道はいつから始まったの?下水道の歴史を紹介!
よごれた水はどのようにきれいになるんだろう?
3つのゲームで楽しく学ぼう!目指せ高得点!!
▲QRコードを読み取るとさらに水をきれいにするための処理方法を学べるよ
▲家庭から出たよごれた水は、道路の下に入っている下水道管を通って水処理センターできれいな水になるんだ!
下水道管をつなげてゴールを目指そう!
▲水処理センターでは、よごれを微生物に食べてもらって水をきれいにしているんだ。
微生物は空気があると元気いっぱいにはたらいてくれるよ!
画面の前で手をふって、ちょうどよい空気の量を送ろう!
▲よごれを食べてお腹いっぱいになった微生物がしずんでいくよ!
虫めがねをセンサーで止めたり動かしたりして観察してみよう!
幸運の”金色ウンチ”を見つけることができるかな?
下水道の仕事を動画で紹介!好きなタイトルを選んでね!
▲大雨からまちをまもる
(福岡市の浸水対策の取組みを紹介!えっ!?公園の地下に神殿が?)
▲使った水がよみがえる?
(供給箇所数、供給面積日本一!!福岡市の再生水利用下水道事業を紹介!)
▲うんちが車を走らせる?
(世界初!!下水から水素をつくる水素リーダー都市プロジェクトの取組みを紹介!)
▲下水は宝の山?
(下水道には資源がいっぱい!下水処理で発生する汚泥やガスなどの有効利用の取組みを紹介!)
下水道をずっと使い続けるための取組みを紹介!みんなで下水道をまもろう!
下水道の国際展開などを映像とポスターで紹介!
マンホールふたのデザインからわかることや作り方を学ぼう!
福岡市内の色々なデザインマンホールを紹介!
まちを歩いて探してみてね!
▲福岡市のオリジナルデザインマンホール
▲福岡ソフトバンクホークス(地下鉄唐人町駅から福岡PayPay ドームまでの間に設置)、 福岡市地下鉄/アビスパ福岡(地下鉄福岡空港駅から博多の森球技場までの間に設置)
▲福岡市動植物園(地下鉄薬院大通駅から動植物園までの間に設置)
▲FUKU51マンホール(ハートのマンホール)
えっ!!体が下水道へ吸い込まれる!?手を消毒すると始まるよ!
みんなのお家はどこにあるかな?探してみよう!
福岡市下水道博物館のフロアガイドはこちらからダウンロードできます。(1,158kbyte)
マンホールカードは、全国各地の土地柄を反映した様々なデザインのマンホールふたを採り上げ、その美しい写真とともに、デザインの由来やご当地情報、下水道に関連する豆知識などを紹介するものです。カードのオモテ面にマンホール蓋の写真と位置情報を記載。ファンの訪ね歩きをサポートします。
福岡市版マンホールカードは、「福岡市下水道博物館」(ぽんプラザ2階)受付で配布しています。
また、市役所本庁舎1階の情報プラザでは、福岡ソフトバンクホークス版のマンホールカードも配布しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
開館時間 | 午前10時00分から午後7時00分まで (4階ぽんプラザホールと異なりますので、ご注意ください。) |
休館日 | 毎月第3水曜日、年末年始 |