本文へジャンプ
道路下水道局のトップページへ福岡市のトップページへトップページへ
  • 緊急情報
  • お知らせ・イベント
  • 道路事業
  • 河川事業
  • 下水道事業

現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の水道・下水道・河川の中の道路・河川・下水道の中の下水道事業の中の下水道事業の紹介から高度処理
ここから本文

高度処理

 高度処理とは通常の処理法で得られる水質以上の水質を得る目的で行う処理法のことで、一般にリンや窒素を除去する処理法のことをいいます。
 道路下水道局では、博多湾の富栄養化による水質汚濁を防止するために、富栄養化の原因物質であるリンの削減を目的とした高度処理施設(嫌気好気法、凝集剤添加活性汚泥法)の整備を平成5年度から平成11年度にかけておこない、一定の成果を上げてきました。
 一方、富栄養化のもう一つの主要な原因物質である窒素の除去については、これまで有効な対策がなかったことから、博多湾では赤潮などの環境問題が発生している状況にあります。
 道路下水道局では、水処理センターからの放流水が、博多湾に流入する窒素の約80%を占めていることから、リンだけでなく窒素も同時に除去することのできる高度処理方式である嫌気無酸素好気法の実験を行い、導入に向けた検討を進めています。


嫌気好気法(リン除去)

生物反応槽の前段を嫌気槽、後段を好気槽にしてリンを汚泥中に封じ込め余剰汚泥として引き抜くことでリンを除去します。

  • ・和白水処理センター
  • ・東部水処理センター
  • ・中部水処理センター
  • ・西部水処理センター

嫌気好気法の説明図の画像


凝集剤添加活性汚泥法(リン除去)

一般的な処理法である標準活性汚泥法のエアレーションタンクに凝集剤を添加してリンを汚泥とともに沈降分離することでリンを除去します。

  • ・西戸崎水処理センター

嫌気無酸素好気法(窒素・リン同時除去)

生物反応槽を嫌気槽、無酸素槽、好気槽に分け、汚水を好気槽と無酸素槽で循環させることで、窒素を気化させ空気中に放出させるとともに、リンを汚泥中に封じ込め余剰汚泥として引き抜くことで窒素・リンを除去します。

  • ・東部水処理センターの1部
  • ・西部水処理センターの1部
  • ・和白水処理センターの1部

嫌気無酸素好気法の説明図の画像

凝集剤併用型ステップ流入式3段硝化脱窒法(窒素・リン同時除去)

生物学的窒素除去に凝集剤によるリン除去を組み合わせた処理方式で、無酸素槽-好気槽のユニットを3段式にすることにより、窒素除去を効率的に行うことができます。

  • ・新西部水処理センター

凝集剤併用型ステップ流入式3段硝化脱窒法の説明図の画像

MAP法(リン除去)

汚泥処理過程で発生する脱水ろ液等のリンを含んだ返流水にマグネシウムを添加し、MAP(リン酸マグネシウムアンモニウム)を顆粒状にして取り出すことで、リンを除去します。

  • ・和白水処理センター
  • ・東部水処理センター
  • ・西部水処理センター


MAP法(リン除去)の説明図の画像


<お問い合わせ>

道路下水道局 計画部 下水道計画課 福岡市中央区天神1丁目8の1
TEL: 092-711-4515FAX: 092-733-5533E-mail: gesuikeikaku.RSB@city.fukuoka.lg.jp

Copyright(C) City of Fukuoka. All Rights Reserved.