福岡市外国籍市民アンケートについて
福岡市では、外国籍市民に関する基礎資料(生活環境への評価、日常生活の実態、教育・子育てについての悩みなど)を得ることを目的に「福岡市外国籍市民アンケート」を実施しております。
【令和6年度】
1 調査対象
- ・福岡市住民基本台帳に登録のある18歳以上(令和6年10月1日時点)の外国籍市民。
(在留資格が「特別永住者」、「永住者」及び「短期滞在」を除く)
- ・回答者数:623人(うち、福岡市での滞在期間5年未満の回答427件を分析)
2 調査方法
調査票の配布は郵送による。また、回収は調査票及び調査票記載のQRコードからアクセスするWebアンケートによる。なお、調査票及びWebアンケートの様式は、それぞれ日本語版と外国語版(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語)を用意し、いずれか1つで回答を求める形式をとった。
3 調査内容
- ・回答者の属性について(Q1~Q8)
- ・日本語能力について(Q9~Q11)
- ・日常生活について(Q12~Q21)
- ・就業について(Q22~24)
- ・欲しい情報やその取得手段などについて(Q25~Q30)
- ・地域住民との交流について(Q31~Q35)
- ・防災について(Q36~Q37)
- ・医療について(Q38~Q42)
- ・家族や子育て・教育について(Q43~Q51)
- ・税金について(Q52)
- ・住環境について(Q53)
- ・福祉について(Q54~Q55)
- ・自由意見(Q56)
【令和3年度】
【平成30年度】
平成30年度調査では、一部の質問項目について、調査票に誤りがあったため、追加の質問項目も含めて、再調査を実施しております。そのため、平成30年度報告書のQ10~14につきましては、追加調査報告書をご参照ください。