「自治都市・福岡」の実現に向け、福岡らしい新たなコミュニティのあり方について研究・検討するため、平成14年7月、「福岡市コミュニティ自律経営市民検討委員会」(自治会長、地域活動者、NPO・ボランティア、公民館長、学識経験者など13人で構成)が設置されました。
同委員会は、「市民と行政との連携方策」「行政による支援のあり方」「コミュニティの活性化策」などについて検討を重ね、市民意見募集を経て、平成15年3月、「コミュニティの自律経営推進に関する提言」を取りまとめました。
福岡市は、この提言を踏まえ、平成16年度から、さまざまな施策を展開しています。