6月の第3日曜日は「父の日」です。「父の日」には、父親へ感謝の気持ちを込めて、バラの花を贈る習慣があります。6月18日(日曜日)の「父の日」に先だち、福岡県花卉農業協同組合から高島市長に、市内産バラの花束が贈呈されました。
福岡市は県内一の生産量を誇り、西区元岡・北崎で栽培が盛んです。
贈呈されたバラは「カルピディーム+」というピンクがかったオレンジ色の品種で、花びらの美しいフリルが特徴的。このバラを生産されたのは西区元岡でバラを栽培されている濵地芳典さん(写真右から2番目)で、「父の日にお酒などをプレゼントされる方も多いかと思いますが、その隣にバラを1輪でも添えていただくと、お父さんにとって忘れられない1日になると思います。」と語って下さいました。
今年の父の日は、バラの花で感謝の気持ちを伝えてみませんか?
市役所1階の情報プラザには、濵地さんが生産されたバラを展示していますので、市役所にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。