福岡市博物館について、開館時間、料金、行き方、概要等を知りたい。
【開館時間】
午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時 まで)
【休館日】
月曜日(月曜が祝休日の場合は開館、翌平日休館)
年末年始の休館は12月28日から1月4日まで
※夏期は開館時間および休館日の変更あり。詳しくは博物館のホームページをご確認ください。
【所在地】
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3丁目1番1号
TEL 092-845-5011
FAX 092-845-5019
【交通アクセス】
地下鉄/西新駅(駅番号K04)下車、1番出口から徒歩約15分
西鉄バス/天神から約20分、博多駅から約25分(最速の場合)
「博物館北口」、「福岡タワー(TNC放送会館)」、「博物館南口」バス停から徒歩5分
※「福岡タワー(TNC放送会館前)」が終点の場合、「博物館北口」には停車しません。
福岡都市高速道路
・百道ランプで降り、1つ目の信号「よかトピア橋西」右折、2つ目の信号
「マリゾン入口」左折、約200m
【常設展・企画展(共通)観覧料】
一般200(150)円/高大生150(100)円/中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体の料金。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上の手帳を提示された方の介護者1人を含む)及び、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、 先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証、福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市民で65歳以上が確認できるものをご提示の場合は無料。障害者手帳アプリ「ミライロID」も使用できます。
※11月3日(文化の日)は、常設展・企画展の観覧料は無料です。
【特別展観覧料】
展覧会により異なるので、詳しくは博物館のホームページをご確認ください。
【概要】
福岡市博物館では、福岡・博多の歴史と文化をわかりやすく紹介しています。
「FUKUOKA アジアに生きた都市と人びと」をテーマとする常設展があり、国宝・金印「漢委奴国王」をはじめ、古代日本の迎賓館であった「鴻臚館」資料、機械遺産に認定され、今でも動く自動車としては日本最古の「アロー号」などをご覧いただけます。
金印グッズが人気のミュージアムショップもあります。
周辺には、福岡タワー、防災センター、マリゾン、福岡市総合図書館などがあり、観光・文化スポットになっています。
【施設】
・駐車場/250台(無料)
・車いす(無料)
・授乳室(無料)
・ベビーカー(無料)
・自動体外式除細動器(AED)
・コインロッカー(無料)
・ミュージアムショップ(1階)
・喫茶・談話室(2階) ※持ち込みの飲食ができます。
【お願い】
・展示室内では、撮影を制限しています。撮影禁止表示にご注意ください。
※撮影可能な場合もストロボ使用は禁止します。
※取材や学術調査など専門的な機材を使用する場合は事前に許可を得てください。
・館内1階では、ふた付きのこぼれにくい形状の容器に入った飲み物はお摂りいただけます。また、
2階の喫茶・談話室は、持ち込みの飲食スペースとしてご利用いただけます。
なお、館外(西側)には、休憩スペース「オープンテラス」があり、自動販売機を設置しております。
・展示室内での筆記用具は、鉛筆に限ります。
・携帯電話、スマートフォン等はマナーモードに設定し、展示室内での通話はご遠慮ください。
・館内は禁煙です。
・手荷物は、コインロッカー(1階総合案内横・2階読書室横)をご利用ください。(100円は戻ります)
・文化財保護のため、傘の持込みはご遠慮ください。傘や日傘は、傘立てをご利用ください。
・補助犬など介助に必要な動物を除き、ペット等動物の入館はできません。また、お預かりもできません。
・その他ご不明な点は係員にお尋ねください。